仕事ハッケン伝・選「川田広樹×魚屋」

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この番組のまとめ

川田に命じられたのは…指導するのはこの道27年。 プロの料理人目の肥えた主婦たちが争奪戦を繰り広げる。 えっ!?同じ所のイワシだから若干 小さいだけで脂の乗りも 大丈夫です。 魚屋の基本は 対面販売。 しかし 川田は…。 開店から1時間野崎が 川田を連れ出した。 川田です。 のんびり男の魚屋修業。 バンネ… バナメイエビ。 引っ込み思案の川田。 何か チェックしなくて いいですか?大丈夫。 無類の釣り好きの川田。 あれ?川田は この日 感覚をつかもうと50本ものアジを おろした。

それを…え? 築地でですか?うちの魚屋で選ぶんじゃなくて自分で 魚を買ってそれを 刺身に作るって どう?全部 自分で釣って さばいて子どもたちに あげてたんでそこは 僕 ちょっと自信あったんですけど…。 確かに すごい仕事だけどもやっぱり 繊細な部分もかなり あるでしょ?さばくのも 本当あんまり 魚を触り過ぎちゃうと魚が傷んじゃうんで最小限に押さえるんですよ。 それを オープン前までに全部 箱開けて全部運ばなきゃいけないんですよ。 二仕事目が オープンなんですね。 日本最大級の規模を誇る築地市場。

カツオとカサゴとイワシを買ってきました。 魚を見た野崎はそこに 思いが籠もっていない事を見透かした。 受け身な川田に情熱を持ってもらいたい。 与えた課題は 超難関の…スレスレで いく訳ですね。 1mm以下の精度が求められる職人技。 野崎は あえて高い壁を突きつける事で川田の闘志に 火がつく事を期待していた。 川田が仕入れた魚が並ぶ。 加世井は自らの信念を 川田に伝えた。 加世井の言葉が 胸に突き刺さる。 野崎も付きっきりで 指導に当たる。 このカツオの皮引きですか。

この日 最後のカツオ。 あ~ どうしよう?脂の乗りが期待できる鮮度抜群のクロムツを見つけた。 野崎は 川田の晴れ舞台に店の ど真ん中のまな板を託した。 にぎわいの中最大の関門 カツオの皮引きに挑む。 スポットライト浴びる事は 慣れてるって。