クロスカントリースキー男子10kmクラシカル立って滑るクラスで新田佳浩選手が見事、金メダルを獲得しました。 スタジオにはアルペンスキー元日本代表で日本障害者スキー連盟常任理事の森本当にうれしいニュースで涙が出そうになっています。 渡邊新田佳浩選手今大会、3つ目の金メダルを獲得したということですがご本人としては銀メダルに続いて2つ目のメダル獲得となりましたね。 佐藤圭一選手、岩本啓吾選手川除大輝選手が出場いたしました。 今大会パラリンピック日本選手団の最年少。
日本の高村は15人フィニッシュした中では10番目のタイムです。 ボブチンスキーが新田の先にフィニッシュ。 新田はボブチンスキーを先ほど残り800の地点で5秒ほど上回っています。 ボブチンスキーのタイムを上回ってきた!新田佳浩、約束の金メダル!見事な追い上げでした!解説すばらしいですね。 トゥオミストと川除が並んでまもなくフィニッシュ地点です。 実況トゥオミストがフィニッシュ。 日本の新田佳浩バンクーバー大会でつかんだ金メダル2つ。 日本の新田佳浩が2大会ぶり8年ぶりの金メダル獲得。
2周目を終えた段階では新田佳浩は3位でトップのボブチンスキーからは8秒近い遅れという中でラストの1周だったんですがそこからよく逆転しましたよね。 ウクライナの29歳グリゴリー・ボブチンスキー銀メダル。 スプリントクラシカルの銀メダルの悔しさから3日。 夏見さんスプリントクラシカルでは最後の直線本当にあと僅かなところで金メダルのコリャージンに抜かれてしまいました。 実況10kmのコースはスプリントと違って渡邊森さん、新田選手最後の粘りがすごかったですね。