大相撲春場所 十日目

戻る
【スポンサーリンク】
16:38:56▶

この番組のまとめ

沢田石相撲内容は自信をつけるためにも横綱相撲を終盤戦の前に。 そのまま体重が増えた分でも動けるといいますか今場所は特に前に出る相撲が魁聖も前に出る圧力を忘れずにきょうの取組に進めればこの一番が大事な一番になるんじゃないかなと思います。 きょう午後、福岡県宇美町の交差点で、軽トラックとワゴン車が出会い頭に衝突し、消防によりますと、ワゴン車と軽トラックが出会い頭に衝突しました。

土俵も本場所で使われているのと同じ土ですね。 本場所と同じような環境で稽古をしてもらいたいと思うような思いから土を運びました。 この本場所の土俵と同じ土を宿舎に使ったということですね。 でも一緒にスタートとしてどんな部屋にしていきたいですがもの、相撲界で脈々と受け継がれているものを伝えたいということですね。 豪風は西十両筆頭です。 13年前の春場所以来となる十両の土俵で先場所、十両から下がったときは引退も考えたということですが十日目に勝ち越しです。

英乃海は十両に下がっても自分を客観的に見てそこがよかったというふうに正面の審判長は、この妙義龍の師匠、境川審判です。 西岩さんは隆の里の鳴戸親方の教えを守りながらというふうにお話していましたが妙義龍は、この師匠の教えをいかなければいけないというふうに教えられました稽古だけでなくふだんの日常生活でもごはんをきれいに食べること見えないところも掃除をするそういう一つ一つの積み重ねですということを大切にすることで一番一番変わってくるというふうに教えられましたと話していました。

それぞれ受け継いできているものがあるということですが大関の高安に話を聞きますと西岩親方に付け人で付いているときから常にいろいろ教わってきて同じようにつらいときに常に声をかけてくれたつらいときにこれも修業と思えばよしじゃと西岩さんのことばを胸に刻んでいるということです。 西岩私のことばというか師匠の鳴戸親方が私によく言っていたことばですね。 対戦相手の蒼国来も場所前左膝を少し痛めました。 右足にテーピングがありますが場所前に右足のくるぶしのじん帯くらいまでを痛めていまして勝ったのは蒼国来。

若隆景は福島県出身です4勝1敗新十両力士の誕生に向けて大きな勝ち越しをそれぞれ決めています。 この中では13枚目の三重県出身高砂部屋の村田。 沢田石蒼国来がこれまで何をやってもうまくいかない手を出して立ってもいなしても、うまくいかないと言っていましたが、きょうは肘で下から跳ね上げるようにして琴勇輝の上手を防ぎました。

4人目大翔丸が土俵に上がります。 きょうは大翔丸は輝との対戦です。 大翔丸にはこれで勝てるという自信なんでしょうね。 立田川大翔丸は合い口というのもあるんでしょうが輝が差してくるというのはちょっと考えていなかったのではないかと思います。 大栄翔に千代翔馬が土俵に上がりました。 東の千代翔馬は3勝6敗です。 この両者の幕内での対戦成績は沢田石寄り切りました千代翔馬の勝ち。 拍手千代翔馬の勝ちです。 上手を取ると千代翔馬のほうが上ですよね。 沢田石このあと徐々にじわりじわりと千代翔馬が自分の体勢を作りました。

沢田石竜電はなかなか突っ張りの指導は師匠がやっていて沢田石上位戦が楽しみな来場所以降に向けて楽しみな1人です。 西岩きのうまでとはまた違った対戦相手です。 沢田石相手得意の四つでもきのうまでは、上手を引けば大丈夫ということでしたがきょうは魁聖としては考え方を変えなくていけないのでは。 立田川逸ノ城から見てもやはり重い相手ですし9連勝と波に乗ってる相手です。 沢田石立田川さんも平幕で初日から10連勝したことがあります。

この冬の記録的な大雪の影響で、自然災害で被害などがあった自治体への特別交付税は、除雪など、雪対策支援として交付される額が654億円と、過去最大となりました。 特別交付税は、自然災害で被害などがあった自治体に対し、12月と3月に国から交付されるもので、総務省は、繰り上げて交付された分を含め、3月分を総額で7014億円とすることを決め、野田総務大臣がきょうの閣議に報告しました。

大関高安に関脇の栃ノ心そして鶴竜に小結逸ノ城という対戦が組まれています。 負け越しました宝富士、そして三役以上の対戦をすべてを終えている琴奨菊です。 上手投げ、宝富士の勝ち。 負け越してはいますが、宝富士は力強い相撲を見せました。 ちょうど相手がすくったところで得意の上手を引くことができました、宝富士。 きょうの宝富士のように前に出ながら投げるとこれは、効きますね。 きのう初日を出しました荒鷲東前頭筆頭の遠藤が対戦します。 三役以上との対戦は終えています。

立田川中盤は少し上位の圧力を受けてしまう、そういう相撲がちょっと見受けられたんですね。 やはり相手のほうが重いと魁聖はその重さがこれまでの対戦成績につながっているという話をしていました。 逸ノ城は最も幕内で重い力士魁聖は2番目に重い力士です。 これで、このあと相撲を取る鶴竜が勝てば鶴竜、今場所初めて単独先頭となります。 魁聖重たい!沢田石今、重たいということばが聞こえました。 向正面は元豊真将の立田川さんです。 逆に魁聖は先に攻めようという1枚上手ということでしょうね。

玉鷲は役力士以上の対戦この千代大龍が最後でしたが敗れて5敗目あすの終盤戦となります。 沢田石相撲内容自体どういうところにどっしりさが出ているんですか。 魁聖は逸ノ城が負けている相手は関脇、小結との対戦は終えました御嶽海あとはあすからの終盤戦横綱大関戦があります。 大関を目指すうえでは2桁10勝が欲しい御嶽海ですが5勝4敗できょう十日目先場所と同じく後半になって少し立ち合いがよくなってきていると御嶽海は自分の相撲を振り返っています。

あすからの終盤戦優勝争い横綱鶴竜を追いかける一番手というのは誰になってくると思いますか。 西岩鶴竜も先場所10連勝してから残り5日間で失速しましたからね。 場所前に私も報道で知りましたけれどももっと状態が悪いのかなと心配しましたが土俵上は高安まず一番手に挙げたいと西岩さんが話していました。 きょうの対戦相手は5勝4敗の正代場所前、時津風部屋に出稽古に行って高安は正代と20番ほど相撲を取って微妙な相撲もありましたがほぼ高安が制しています。 先場所は栃ノ心平幕で大関を破って優勝戦線に乗り出していきました。