大相撲春場所 十一日目

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この番組のまとめ

相手の上手を切った大翔鵬が、自分の上手体勢が逆になりました。 幕内では、横綱鶴竜がきのうを終えて今場所初めて単独の先頭に立ちました。 1敗の魁聖はきょうは貴景勝戦が組まれていましたが貴景勝がきょうから休場となりました。 地元兵庫県芦屋市の出身期待の大きな貴景勝だけに残念ですけれども休場で魁聖が不戦勝となりました。 友綱今場所はいい相撲を取っていますよね。 誉富士のほうは4勝6敗ですがきのう、貴ノ岩戦で気迫を前面に出した相撲を取りました。

どう見ていますか?友綱いつもの相撲ではないような気はしますけれども結果を出していますから。 太田先場所、終盤連敗をした悔しさと同じてつは踏まないと強い気持ちがあるんでしょうね。 きょうは逸ノ城戦横綱でただ1人全勝ですからいちばん優勝に近い存在は鶴竜1敗で親方が指導をする魁聖2敗で大関の高安と小結の逸ノ城。 友綱そこから組んでそうなると貴源治のほうが有利です。 貴源治は3場所連続の勝ち越し関取としての勝ち越しに向けて1つ白星を盛り返しました。 現時点で2敗力士はこれから相撲を取る佐田の海と、豪風の2人です。

足で相撲が取れている感覚はどういうことですか?友綱佐田の海の場合は速攻相撲というかそれが持ち味です。 もともと幕内で、そういう相撲を取っていたんですが確かに速いですね、今場所は。 さっき幕下上位もそうでしたし気持ちは分かりますがちょっと熱い相撲が見たかったという気がします。 相手、正面に置いてずっと自分の相撲を取りきっています。 3枚目ですからワンチャンスでいけるということもありますし。 対戦相手は西4枚目徳勝龍3勝7敗時間です。 手を出すことによって徳勝龍前に突っ込めない。

友綱安美錦の左足が出たのかな。 下手投げ、安美錦の足が、俵の中です。 これは何とも微妙でしたが投げの時点でどの時点で千代ノ皇の体がなくなったかと安美錦が飛び出るのが同時だったという判断です。 安美錦が攻める相撲を取ったように見えましたけど。 先ほどは千代ノ皇がもろ手を出す立ち合いで安美錦のほうが突っ込んで先に自分の形を作りました。 立ち合いをかえたのは千代ノ皇勝ったのは安美錦でした。 友綱ここまで考えますからね安美錦は。

錦木岩手県出身 伊勢ノ海部屋栃煌山高知県出身 春日野部屋竜電山梨県出身 高田川部屋隠岐の海島根県出身 八角部屋輝石川県出身 高田川部屋阿炎埼玉県出身 錣山部屋魁聖ブラジル出身 友綱部屋正代熊本県出身 時津風部屋松鳳山福岡県出身 二所ノ関部屋琴奨菊福岡県出身 佐渡ヶ嶽部屋大関・高安茨城県出身 田子ノ浦部屋全勝の鶴竜を星1つの差で追っているのがこの魁聖。