ごごナマ おしゃべり日和▽中畑清 炭谷銀仁朗選手 大島洋平選手 野球愛を叫ぶ!

戻る
【スポンサーリンク】
13:23:36▶

この番組のまとめ

今日のゲストは…現役時代は ジャイアンツのスター選手でここ一番の勝負強さと明るいキャラクターから絶好調男と呼ばれました。 その絶好調の裏にあった仰天エピソードとは?就任会見で中畑さんが やらかした事とは?こんにちは!ようこそ 我が家へ。 中畑 清さんの絶好調男伝説という事でいろいろ お持ちなんですよ。 そしたら 僕は 「まあまあです」って言ってたんだけども「お前 ウソでも絶好調って言わなかったらあの監督は使ってくれる訳ねえだろ!」って言われたの。 だから ウソでも絶好調って言ってるのは 間違いなく本当。

江川っていうのは ふだんはねこうやって けん制球がなめきってますからチョンッて 山なりのボールで僕のファーストにけん制球 投げるんですけど何 とち狂ったのか札幌円山球場でいきなり ランナーが確か 高橋慶彦かな?足の速い人だったんですよ。 横浜DeNAベイスターズの監督に就任されまして 記者陣から「親会社どんな会社?」と聞かれて面白い答えがあったそうですね。 DeNAって会社も知らないしさ俺なんか 正直に「いや 知らねえ」って言ったんだよ。

間違いなく こういう結果を出せる選手だってのがあるんだけどちょっと過保護で 球団としてすごく大事に大事に育てられてる。 「お前は そのぐらいのレベルで喜んでるようじゃ球界の代表を背負っていくぐらいの選手になれる訳ねえじゃねえか。 現役時代選手としてご活躍のかたわらプロ野球選手たちの地位向上を目指してこの日本プロ野球選手会を1985年に立ち上げてその初代会長を務められたと。

西武ライオンズの炭谷銀仁朗選手そして中日ドラゴンズの大島洋平選手です。 今言った 選手会の関連なんです。 パ・リーグの西武ライオンズでキャッチャーとして活躍する 炭谷銀仁朗選手。 ではまず プロ野球選手会についてご紹介致しますね。 まず 選手たちを守るという事について言いますとNPB 日本プロ野球機構と労使交渉する労働組合としての活動です。 実は今 皆さんが見ているプロ野球のシステムこの選手会の交渉でいろいろと変わった事生み出された事も多いんですよね。

だから オリジナルのメジャーがやってるFAじゃなくて日本にしかない10年選手制度というものを本当は 作りたかったんだけどやっぱり FAっていうのはメジャーの雰囲気っていうかなやっぱり同じような世界に入っていきますね。 中畑さん この再編問題どうご覧になっていましたか?もともと ストライキの権利をね得るためにも選手会っていうのは組合化されなきゃいけないって思ってたんでその力っていうのはストライキに入ってくれたというね。

去年11月選手会は 國學院大学と「セカンドキャリア特別選考入試」に関する協定を締結しました。 これは 選手会が大学に働きかけ元プロ野球選手が体育教師などになる学費を給付するというものです。 これは 各球団で行われているファンイベントとは別に12球団全部の選手が集まって行う独自の選手会独自のイベントという事ですね。

あれだけ施設も整ってるんだからあそこで 親子で キャッチボール何組かいてほしいよな。 いろいろやられてるという事で2006年からキャッチボールプロジェクトを取り組んでいらっしゃいますが。 テーブルの上には 硬式ボールそして 今の専用球 キャッチボールの。 これじゃ駄目なんですか?ゴムボールでのキャッチボールっていうのは。 2分間で 何回キャッチボールができたかを競うものです。 野球の基礎であるキャッチボールの正確さとスピードが勝敗を分けます。 さあ 中畑先輩の目の前でキャッチボール。

今から 聞きたいけど聞きにくいというような質問も交えて5問 皆さんに質問をさせて頂きますのででは 中畑さんに質問です。 クエスチョン2!では 炭谷選手に質問させてもらいます。 続いて クエスチョン3!大島選手に質問。 クエスチョン4。 クエスチョン5!では 現役の選手お二人に質問。 中畑さん「もう一度監督をやりたい?」 YESでしたね。 これ 正直に言えばもう年齢的にもね次 ユニフォーム着るんだったらラストチャンスかなというふうに思うんでもう一回 あの緊張感の中…。

でもね どんなに負けた試合でも必ず 中畑さんはインタビューにも お答えになってらっしゃいましたよね。 ノーヒットノーランで負けた試合でもインタビュー受けて。

今 どっちかっつうと 野球選手もアイドルっぽい扱い方…。 でもね大谷翔平という選手が出てきて今回 二刀流でね メジャーでどこまで通用してくれるのか。 メジャーの中でもトッププレーヤー 最高峰にバットマンとしても ピッチャーとしても結果を出してほしいっていうねその期待感を持てる選手が大谷翔平なんですよ。 彼が メジャーに殴り込みをかけてくれてメジャーの最高峰のポジションをつかんで日本の野球はもうメジャーを超えてますよってぐらいのアピールしてくれる結果を出してほしいんですよ。

本当 ピンポンって言っちゃうから1円も狂わなかった。 銀仁朗は どう?僕 ピッタリです。 そういう流れがあると 結構チャンスが出てくるかもしれないけどね。 取材する機会が多いからという事ですか?僕は違うんですけど 時間がやっぱ 合うんじゃないですかね。 昔は 電話番号聞いても分かんないもん。 電話番号聞くとかいう行為がなかったよね。 今は 簡単にそういうチャンスがあるから。 会うチャンスとか そういうの生まれやすいんじゃないですか。