最強のステーキ 頂上決戦!

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この番組のまとめ

日本の黒毛和牛が 世界に広まり和牛ならぬ WAGYUとして人気を集めているんです。 実は 数あるWAGYUの中で今 最も人気を集めているのが果たして オーストラリアWAGYUの実力は?やって来たのは 高級レストラン。 店の人気メニューが このWAGYUのステーキ。 世界の食通を うならせているという オーストラリアWAGYU。 日本の和牛とは一味違うオーストラリアWAGYU。 以来オーストラリア独自のWAGYUを作ろうと改良を重ねてきたハモンドさん。

日本の和牛よりも サシが少なめの海外のWAGYU。 そのおいしさを 2人のシェフはどう引き出すのでしょう?オーストラリアのWAGYUが これですね。 オーストラリアのWAGYUに オーストラリアの塩。 来ました! 出ました!オーストラリアの大自然に育まれたWAGYU。 水島シェフ 今の和知シェフのWAGYUがすごかったんですけども今 冷たいフライパンに冷たい油 入れて今 冷たいお肉入れようとされましたね?入れようとされてますじゃなくて入れます。

来ました!驚きの調理法で焼き上げた水島シェフ渾身のWAGYUのステーキ。 もう本当に これは和牛じゃなくて WAGYUですね。 それぞれ 味わいも違う売り物にしているものがそれが 世界に広がったと考えれば和牛というものから始まって世界に日本の牛が いろんな形でおいしくなっていくというのはすごい事だと思うしまた 逆に こういうWAGYUみたいなのがあるから日本の生産者もすごい 今 頑張ってるし。 だから 日本大会だったのが世界大会規模になったって事。 トーク弾みますね WAGYUは。

マイクロソフト社のナンバー2だった物理学者のネイサン・ミアボルド氏。 中を見ると 料理本というよりまるで 科学の…焼く 煮る 蒸すなどの調理法ごとに加熱温度と時間によって食材が どう変化するかを徹底的に検証しています。 この本によると 肉が最もおいしくジューシーになる温度はゆでる事で 肉全体に熱を 均一に伝えられるからです。 熱が 肉に直接伝わらないよう下にクッキングペーパーなどを敷いておきます。 なるべく こう温度中の温度下げないようにして焼けばえっ! あ そうなんですか。 設定温度は250度。

フランスでは 肉といえば 赤身肉。 お~!牛の種類や肉の特徴を見極め熟成期間を変えているそうです。 宮廷文化が花開きフランス料理が確立された時代です。 20世紀に入って 冷蔵や空調などの技術が発達した事で長年 培ってきた技が生み出したフランスの熟成肉。 熟成 熟成って言いますけれども…日本のおよそ10倍1人当たり 年間60kgもの牛肉を食べています。 アルゼンチンでは フランスとは対照的に…アルゼンチンの この習慣はカウボーイたちが牧場で 牛を丸焼きにして食べていた事に始まるといわれています。

それでも十分に肉ならではのうまみを味わえるアルゼンチンの新鮮な牛肉。 ここは アルゼンチンの中でも質のいい牛を育てている事で知られる牧場です。 この恵まれた環境のおかげでアルゼンチンの牛は2歳で食べ頃になるんだとか。 はい 完成で~す!名付けてですね…フランスでも最高級の熟成肉。 そして こちらはアルゼンチンは アンガス牛2歳と言いたいところですが…。 実は アルゼンチンのお肉は 今 日本には加熱処理したものしか放牧されてるんですけれどもアルゼンチンと同じようにストレスのない環境で育ってるんですね。

究極のレアを探しに来た以上水島シェフが狙うのはもちろん 最高のブルーです。 肉 そのものとしては…そう フランスといえば芳醇な香りと濃厚なうまみが詰まった 熟成肉。 この店は あの ニューヨーク・タイムズもアルゼンチン最高のステーキレストランと評した名店です。 実は ウェルダンこそ この肉に最適な焼き方だといいます。 レアか ウェルダンか。 はい 名付けて…フランスが誇る 究極のレア ブルー。