第90回選抜高校野球大会 第2日

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この番組のまとめ

重吉、安定感を買われて日本航空石川の中村監督は中村監督の指示を伝えにマウンドに行きました。 これから1回の裏のセンバツは初出場、日本航空石川の攻撃滋賀・膳所の守りです。 実況日本航空石川1番のショート井川は、レフトフライに倒れました。 日本航空石川のなんといっても強みは、杉浦さん打線の強さですよね。 実況その強力打線が膳所高校の手塚をとらえるか。 見事なポジショニング!これが膳所高校得意のデータに基づいた相手の打球方向を分析した結果のポジショニングなんですね。

去年の秋の日本航空石川の戦いぶり数試合を映像で集めてじっくり、分析して各打者の打球傾向を調べたそうです。 1回の裏、日本航空石川も得点圏にランナーを進めましたが無得点。 日本航空石川の校歌です。 チーム打率が出場校中でも上位の3割7分9厘というとにかく打力が売りのこの日本航空石川。 初回の攻撃では足も絡めてきた日本航空石川。 2回の裏、日本航空石川この回もランナー出しましたが得点することはできません。

1回の裏の日本航空石川もそうでしたが両チームとも4番のときにランナーを動かしてきましたね。 実況日本航空石川のベンチ入りのメンバーです。 先取点のほしい日本航空石川。 それでは、三塁側膳所高校のアルプス伝えてもらいましょう。 日本航空石川の重吉投手が抑えました。 膳所高校の上品監督に聞きますと手塚投手のボールというのは横で見ているより実際、打席で見るとちょっと見づらいといいますかタイミングがとりづらいボールなんだということなんだそうですね。

二塁ランナーの上田は三塁を蹴る!2点目を取りました日本航空石川。 4回の裏の日本航空石川の攻撃は2点です。 二塁ランナーの上田が迷わずホームにかえってきて日本航空石川が4回の裏2点を挙げました。 日本航空石川の守備です。 石川県も大変、雪が多くて日本航空石川の中村監督に聞きますと冬の間、学校のグラウンドでできたのは1日だけだったそうなんです。 最近、雪国というか雪の多い地域でもしっかりと守りのできるチームが5回の表、滋賀・膳所高校日本航空石川です。

日本航空石川を率いる中村隆監督です。 中村監督はきょうの、このゲームを迎えるにあたり膳所高校を応援する甲子園の独特の空気、雰囲気それを心配していたといいますかね。 実況そういった意味で前半からなるべく点を重ねて突き放していきたいというのが日本航空石川、中村監督のきょうのゲームを迎えるに当たっての考え方でした。 まず1回の裏の日本航空石川。 きょう、先発のマウンドを任されました日本航空石川の重吉投手の投球です。 ここは三者凡退に切り抜けた日本航空石川重吉投手です。 そして4回の裏の日本航空石川。

一方、日本航空石川のほうはリードは2点という状況ですけどベンチのほうはどう考えてるでしょうか?解説主軸が非常に当たってますからその辺りは心配してないと思いますがそこに各バッター下位打線のバッターなんかが絡んでくると大量点が取れるんじゃないかという気がします。 実況去年の秋も、チームとしての犠打飛、犠打と犠飛を合わせた数字ですが1試合平均で2.5個というのが膳所高校の去年の秋の滋賀県からはことし3校、90回のセンバツ同時に選ばれました。

2対0と日本航空石川リードは変わりません。 しかし、この点差ですから日本航空石川からしますと追加点が欲しいどうしても欲しいという展開になってきますね。 解説膳所のバッテリーとしては一塁側の日本航空石川アルプスの中にボールが飛び込んでいきました。 日本航空石川6回の裏、追加点。 暴投、ワイルドピッチで日本航空石川に追加点です。 実況バックの守りがデータに基づいたポジショニング非常にうまくいってますしそういったことも手塚投手の気持ちを、さらに強くしている気がしますよね。

4回の裏に日本航空石川4番の上田、そして4対0とリードを広げています。 滋賀の膳所高校に届いたメッセージ滋賀県の二十歳の方です。 ニュースは、この回の膳所高校の攻撃が終わりしだいお伝えいたします。 ただ、1イニングの中で複数のヒット、あるいは複数のランナーを出したというのはあの初回のチャンスだけ。 1番の井川甲子園初ヒットが生まれました。 本人にとっても大きなヒットであるとともにここから、日本航空石川はさらに追加点のチャンスを広げていけるかですね。

そして、日本航空石川は継投に入りました。 どのピッチャーが先発してもしっかりと試合を組み立てていけるという中村監督、話していますけども。 1回戦の千葉・木更津総合戦2人目のピッチャーとして変化球、横、縦落ちるボールも交えながら打たせて、とっていくこの制球力が一つの武器です。 実況1番のキャッチャーキャプテンの石川唯斗。 私は、日本航空石川のCA=キャビンアテンダントで学ぶ、在校生です。 5対0と日本航空石川リード。 打撃技術に中村監督も一目置くという6番の小板にきょう、初ヒットが生まれました。

ワンアウト、ランナー、三塁。 4回の裏に日本航空石川が4番・上田のタイムリーなどで2点を先制。 実況去年の秋の公式戦では非常に多くの四死球を得てそれを足がかりにチャンスを広げていったという膳所高校です。 去年の夏の甲子園のマウンドも経験しました大橋がマウンドに上がって。 サード、ナイスプレー!日本航空石川好守備を見せたのが背番号16番の中村です。 実況日本航空石川はここまでノーエラー。

実況再三、ご紹介してますがデータ分析専門の部員が2人いてできなかったのかもしれませんけどただ背番号7見えていますが4番の上田を中心とした打線は杉浦さん、いかがでしたか?解説非常にインパクトの強い打撃陣だなという感じがします。 実況解説は日本生命元監督そして、ピッチャーとして日本代表として数々、国際舞台で活躍され、オリンピックも3度経験されている杉浦正則さんです。 日本航空石川はこのあと大会8日目の第1試合で高知・明徳義塾千葉・中央学院の勝者と対戦することが決まっています。

先手を取ったのは4回の裏の日本航空石川。 さらにそのあとワイルドピッチもあって4対0と日本航空石川がリードを広げます。 その後も日本航空石川追加点、今度は下位打線にも追加点がありまして10対0としたあと9回の表の膳所。 実況両チームの監督のことばからも日本航空石川の中村監督はやはり、序盤は嫌な展開だったということばがありましたし滋賀の膳所高校、上品監督からはうちのペースだといった内容のことばも聞かれました。