大谷の前のバッターという意味でもエースでふだんは４番を打っている大谷が能力の一番高い選手を一番多く回したいということで相馬幸樹監督が実況強気にインコースを攻める市川。 ワンアウトランナー、二塁、一塁。 解説明徳義塾のバッテリーとしてはとにかくボールを低めにしっかりと集めたいですね。 またデッドボールだ！これで塁が埋まりました！実況先ほど、二塁ランナーの大谷が映りましたが大谷に与えたフォアボールから少し何か影響があるんでしょうか。
実況まただ！スクイズ！スリーバント失敗でツーアウトになります。 解説当然、まだまだピンチは続いていますが打球を前に飛ばさずにアウトをとれたというのは明徳のバッテリーはあとはバッターに集中するだけですからね。 市川君にとってはここは一番のベストピッチを見せないといけない場面ですからね甘いボールにならないこと真ん中寄りのボールを投げないこと解説西村君にとっては今のように、食らいついてとにかく強い打球を打つ。 実況きょう、ずっと苦しめられていたこの右バッターのアウトコースのスライダー。
実況しっかりと高さを見極めていきたいという話をしていた試合前の明徳義塾。 どう考えますか？解説逆に谷合君ですからバントはありませんから打ってくるだけですから谷合君を確実に打ち取る勝負ですねバッターとの。 実況ワンアウト！ツーアウト！実況５番の中隈を迎えます。 実況ランナー、スタート！盗塁成功！動かしてきました。 実況ダブルプレーで一度、チャンスは潰えましたがそこから出たランナーを盗塁で進めました。 実況ダブルプレーでツーアウトになったところからの反撃です。
解説明徳にとっては大きな１点ですし中央学院にとっても点を取ったあとですからね点を取ったあと、しっかりと抑えきりたかったんですけどまだまだ、９回表裏分かりませんね。 実況これで中央学院が９回の表は９番から左バッターが４人続くという好打順。 一方の明徳義塾も９番から始まって上位に回っていくという攻撃を残しています。 次のイニングに明徳義塾に勢いを与えないように、ここは平野君しっかりと粘って打撃をしたいですね。 ツーアウトからランナー出しましたが９回の表、中央学院、無得点。
実況きょう、ここまでは本当に９回ツーアウト、ランナーなしからつないだ田中君、渡部君谷合君まで回したこの明徳の最後まで諦めない攻撃が、逆転を生みましたね。 実況８回もそういえばダブルプレーがあってツーアウト、ランナーなしから１点を返してそして９回もツーアウトからヒット、デッドボールそして、最後の谷合の逆転サヨナラスリーランホームランでした。
荒木僕にとっての教えをすべてくれた場所かなとこれから第２試合、富山商業対智弁和歌山の試合を迎えようとしています。 きょうの第３試合では智弁学園おととしのセンバツチャンピオンそして３６年ぶりにセンバツに帰ってきた日大山形の対戦が組まれています。 それでは三塁側、強豪の智弁和歌山高校は４年ぶり１２回目の春センバツということになります。 和歌山市の南部にある智弁和歌山高校。 強打の智弁和歌山復活を誓う高嶋仁監督もこのチームの打力には非常に自信をのぞかせていました。
解説破壊力ありますしね経験も多い選手も多いですからね長打だけではなくてやはりつなぐ打線でもありますから、そうした破壊力あるいはつなぐ能力を持った打線に対して打ちましたがその林選手が秋は出られない中でホームラン、９本という智弁和歌山に沢田投手がどう抑えていくのか。 解説ですから低めの変化球をしっかり見極めて少しゾーンを上げて打っていきたいと言っていましたけど実況右バッターの多い智弁和歌山打線です。 廣瀬さんとにかく智弁和歌山打線相手にストレートのコントロール低めの制球というところをポイントに置いていました。
林の前にランナーを出したくないというのは富山商業。 強打の智弁和歌山打線をまず三者凡退に打ちとりました沢田。 １回の表、無失点に抑えた富山商業の守りがありました。 それでは、このあと守ります智弁和歌山の守備陣こちらも場内アナウンスでご紹介いたします。 実況秋の公式戦はエラーが１試合平均０．３６という守備も堅い智弁和歌山。 それに対して富山商業打線は１番から３番が左バッター。 実況富山商業は４番の石橋が秋はホームラン３本。 実況富山商業、初ヒットは２番の広浜。
ピンチを抑えました、智弁和歌山。 ７年ぶりのセンバツ勝利を目指す智弁和歌山。 初回は智弁和歌山打線を富山商業エースが三者凡退に打ちとりました。 解説今、文元君は１球目のスライダーですかねしっかり低めを見送りましたから少しずつ、タイミングを合わせてきてますね。 右バッターは、いずれも外のスライダーを打っていって内野ゴロあるいは外野のフライに実況ここも初球スライダーにバットが出かかってファウル。 実況追い込まれてからのスライダー、いかに強振せずにいけるかというのを高嶋監督はおっしゃっていました。