第90回選抜高校野球大会 第3日

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この番組のまとめ

富山商業ピッチャーの沢田がデッドボールで出塁してノーアウト、ランナーが一塁。 解説ここまで2点挙げたのもすべてノーアウトのランナー出してからの得点ですから、ここで勝負をかけるのかしっかり送ってくるのか。 ノーアウトのランナー今度は智弁和歌山がよく守りました。 解説今ので、とりきれなかったということでいうと智弁和歌山としては5番から始まりますけども本当に、勝負の分かれ目の8回に入ってきましたからね。

解説勝負するんであれば決め球を実況フォアボールでツーアウトからチャンスを作っています智弁和歌山の打線です。 実況抜けていく!こぼした!勝ち越し、智弁和歌山!一塁ランナーもかえってきた!もう1点、追加!4対2!大きな得点が入りました!センターが後ろにこぼしている間に一塁ランナーもかえってきました。 智弁和歌山ツーアウト、ランナーなしから下位打線で2点を取りました。 解説池田君としては2点リードしてましたから実況4番の前にランナーを置きたい富山商業。

実況中盤5回まで2対2の同点解説ある程度、自分のピッチングができていると打ちたい気持ちも強いでしょう。 実況林を出しますと4番、タイムリーもある文元。 実況ワンアウトランナー、一塁。 実況きょうは林を抑えていますがこの文元はタイムリーを含めてヒット2本。 スライダーを試合後半になって智弁和歌山打線が振らずに見逃す場面が増えています。 実況きょう、黒川はヒットこそないんですがフォアボール2つを選んでいます。

2年生キャッチャーの東妻。 キャッチャーご出身の廣瀬寛さんの解説でお伝えしています。 実況しかも、試合終盤かなり集中力を途切らせずにここまで神経も使ってきた中で試合途中から2年生バッテリーになっています。 この東妻は中学時代はショートを守っていたというキャッチャーなんですけども。 背番号14番小柄な富山商業は三谷が代走、2年生です。

その悔しさを胸に多くのメンバーが残って、一冬越えて力をつけてきました智弁和歌山。 一方の富山商業ですけれども強打の智弁和歌山打線を長打1本に抑えました。 2人目のピッチャー智弁和歌山の池田のタイムリーヒットなどで2点を勝ち越した智弁和歌山が接戦をものにしています。 智弁和歌山ですけれどもこの林選手は、ヒットこそなかったものの守備で盛り立てましたね。 きょうも強打の智弁和歌山と接戦をしました。 先に勝ちました智弁和歌山高嶋監督甲子園65勝目を挙げました。

奈良・智弁学園と日大山形の対戦です。 一塁側、3年連続12回目の出場智弁学園。 奈良県五條市に学校があります。 一塁側が智弁学園です。 奈良県五條市を流れる吉野川。 その川沿いの高台に智弁学園はあります。 囲碁・将棋部は全国大会に出場する実力者ぞろい。 おととしの88回大会では優勝を成し遂げた智弁学園です。 部活動が盛んで野球部以外にもバスケットボール部や女子生徒も所属しているボクシング部などさまざまな部活動が全国大会に出場しています。

井上日大山形高校野球部マネージャー・井上直です。 よーし!左バッター5人という日大山形の打線です。 副キャプテンの南峠選手にチームの魅力を南峠智弁学園、野球部3年南峠友祐です。 秋の公式戦と、メンバーを大きく入れ替えてきた智弁学園です。 おととしの優勝校智弁学園と日大山形の対戦です。 日大山形はセンバツは36年ぶり。 先攻・日大山形です。 智弁学園、先発の伊原が投球練習を行っています。 実況そして左の伊原に対して1番から3番が日大山形、左バッターが続きます。

1回の表、日大山形がチャンスをつかみましたが無得点。 3番、4番を智弁学園の伊原が抑えました。 これから1回の裏、智弁学園の攻撃に移ります。 日大山形、先発の佐藤洸太がマウンドに上がっています。 トップという奈良の智弁学園の1回の裏の攻撃。 1回の裏、智弁学園も先制のチャンスをつかみます。 その裏の智弁学園の攻撃です。 解説智弁学園のバッターも恐らく、投球に慣れるのに多少、時間がかかるかも分からないですね。 長打力を期待して打線を組み替えてきたという智弁学園・小坂監督です。

解説今のも変化球が頭にありますからストレートには少し後れを取ったようなバッティングだったですね。 2年生も4人スターティングメンバーに入っている、日大山形。 解説日大山形も、一回り目はしっかりと投げ込む球種をね各バッターの打者が見ていくことが大事ですね。 実況7番ピッチャーの佐藤洸太。 2回の裏の智弁学園ワンアウトからランナーが出ました。 ここで智弁学園機動力というところも魅力の一つのチームですね。

そして、日大山形のバッターは左ピッチャーに対して肩を開かずスライダーをうまく打たせましたピッチャーの伊原。 実況日大山形、攻撃の考え方実況初球はスライダー。 解説日大山形としては狙いはよかったですけどね。 日大山形、ランナー2人残塁に終わりました。 それでは、これから攻撃に入る日大山形のアルプスの様子まえたさん、当時の喜び覚えてますか?喜びというよりも緊張感がいっぱいでしたね。 45年前の、45回大会に日大山形は初出場で1勝を挙げています。