大相撲春場所 千秋楽 ▽優勝力士・三賞力士インタビュー

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この番組のまとめ

英乃海東京都出身 木瀬部屋大奄美鹿児島県出身 追手風部屋朝乃山富山県出身 高砂部屋千代翔馬モンゴル出身 九重部屋隠岐の海島根県出身 八角部屋魁聖ブラジル出身 友綱部屋小結・逸ノ城モンゴル出身 湊部屋関脇・御嶽海長野県出身 出羽海部屋太田きのうまで優勝争いを展開した平幕の魁聖。

ご覧のように、初日から十一日目まで白星を伸ばして先場所崩れた終盤どうかと思ったんですが連敗はしませんでしたね。 先場所崩れたところで崩れなかったというところでは先場所の経験が生きたんでしょうか。 それから今場所は先場所の10連勝と違って完璧な相撲内容ではなかったですよね。 高安側からすれば念願の初優勝に今場所も届かなかったというところで意地を見せることができるかという、この相撲がことしの春場所の千秋楽結びの一番ということになりました。 大関昇進を決めたのも大阪場所でした。

今場所、序盤よくなかったんじゃないの?5日間で1勝4敗でした。 四つ相撲の大奄美と突き押しの豊山。 序盤、白星を重ねて中盤以降にやや黒星が並んだ大奄美ですが十三日目から盛り返しました。 自己最多の白星を10番まで伸ばした大奄美です。 来場所以降どんな相撲を見せますか?そうですね、速い相撲です。 佐田の海、復活の春ということにこのあと、三段目優勝の大畑のインタビューもお届けいたします。 先場所は十両優勝も争いましたがはね返されました。 千代の国、7勝8敗で今場所を終えました。

後ほど準備ができたところで北の富士さんにも先場所、新入幕で10番敢闘賞でした。 幕内2場所目序盤戦は苦しました焦っていたかもしれない。 今場所も勝ち越しを続けました竜電。 今場所は竜電、この分じゃ勝てないだろうなと思った印象は現在、十両の取組、全部終わって十両の枠が3つぐらい空きそうです。 東筆頭の白鷹山新十両がほぼ確実な状況です。 宇良は今場所も出場がありませんでした。 千代の海、十両挑戦の場所に来場所はなりそうです。 そのあと十両決定戦で佐田の海が明瀬山を下して十両優勝を決めています。

石浦にとっては小兵の真骨頂見せ場だったんですけれど。 十両の好成績力士です。 東4枚目の佐田の海も11番ですから、4人は大丈夫と見ていいでしょうか。 当然、この場所が終わって今度の水曜日に番付編成会議来場所の会議が開かれます。 来場所は、東の7枚目で2桁ですから横綱大関とあたる地位まで番付が上がる可能性がありますね。

しかも地元大阪出身で毎日大歓声の中で。 がっぷりになって魁聖という展開があって魁聖の勝ち、12勝目。 きょうも攻めましたが、この結果勢の敢闘賞受賞はなりませんでした。 敢闘賞をもらって自分が12番という目標をできてよかったです。 来場所以降も活躍期待しています。 太田ふだんの陽気な性格そのままにインタビューに答えてくれた魁聖です。 久々の敢闘賞受賞となりました。 大栄翔のほうもよく相手を見ていたということですか?正代のほうもよく見ていたように見えましたね。

正代は2場所連続で7勝8敗。 十両東2枚目の安美錦妙義龍をはたき込みで破って来場所の幕内復帰が濃厚です。 遠藤は来場所三役に上がるとまた楽しみが増えますね。 すでに左四つの型が認められて今場所の技能賞を獲得が決定しています。 北勝富士が6勝8敗先場所、今場所と2場所連続の負け越しがこれから三役をねらう若手として初めての経験ということになります。 2場所連続の負け越しには本人も残念そうな表情でした。 三役挑戦の場所、跳ね返されて今場所負け越し、2場所連続の負け越しとなりました。

確認しておきますが先場所もそうだったんですが御嶽海、北勝富士、同世代負け越してしまいました。 今場所の遠藤はその辺りしっかり勝っていきました。 もともと期待の高かった力士たちが先場所に続いて今場所も壁にぶつかっているという状況です。 舞の海さん、青森の後輩にもあたる宝富士ですが西の2枚目、久しぶりに横綱大関総当たりの場所で5勝10敗。 舞の海横綱戦も善戦しましたけどきょうのこの一番は琴勇輝、元気がありませんから下がりながらも余裕がありました。

去年、秋の明治神宮大会を制した高知の明徳義塾高校と秋の関東大会で優勝した千葉の中央学院の対戦など3試合をお伝えします。 土俵は千代丸と玉鷲の対戦です。 三役復帰に向けて玉鷲が、きのう苦手にしている松鳳山を逆転の突き落としで破って、勝ち越しを決めています。 過去4対0といっても玉鷲からするとこのところ千代丸は右四つを磨いています。 千代丸敗れて6勝9敗になりました。 千代丸が引いて玉鷲が出ました。 松鳳山、対戦相手きょう勝ち越しを懸けます。 15本の懸賞がつきました遠藤、松鳳山戦です。

来場所も横綱松鳳山のほうは手を出して突き起こそうとしたんですね。 土俵上は栃煌山、5勝9敗そして千代大龍、3勝11敗です。 場所前、なかなか関取衆との申し合いができなかった栃煌山。 千代大龍は久しぶりの三役でしたがはたいたけれども軍配は栃煌山に上がりましたが栃煌山の右足もかなり早かったですが。 行司軍配は栃煌山の引きを有利と上げましたが栃煌山のほうが先に出ており行司軍配差し違えで千代大龍の勝ちとします。 栃煌山は5勝10敗、東11枚目実力者、栃煌山今場所の意外な成績です。

境川審判部長代行に話を聞きに行きますときょう、2桁とした場合相撲を取るまでなんとも言えないが先場所の14番平幕で勝ちましたら大きい何とも言えないけれども先場所は平幕で14番勝っていますね。 先場所、栃ノ心が怪力で相手の上手を切って寄り切って勝っています。 少なくとも先場所平幕でありましたが横綱大関総当たりの場所で西の3枚目で14番勝ってる。 6勝8敗の関脇御嶽海と地元大関豪栄道9勝5敗。 豪栄道は過去6対2と御嶽海戦リードしています。

平成30年の大相撲春場所千秋楽結びの一番。 番数も取り進みましたるところこの相撲一番にて千秋楽!拍手御嶽海が勝った相撲の直後に玉鷲が引き揚げてきました。 先場所、鶴竜は終盤、崩れたところを高安を押し出しで破りました。 北の富士さん土俵入り後に伺いましたが先場所、平幕優勝を許しているだけに体調さえ整えば優勝したって何の不思議もない。

きょうは悔しい結果となりましたが鶴竜が勝った相撲13番勝っているわけですけれども8番ピックアップしてご覧いただきます。 鶴竜優勝。 先場所、平幕優勝を許した悔しさもありましたでしょうし終盤になっても崩れないだけの心の強さも先場所は出せなかった強さも見せました鶴竜です。