2年後の東京オリンピック・パラリンピックのボランティアの募集要項の案が公表され、このうち大会の運営に直接関わる大会ボランティアは、9つの活動分野に分けて募集することになりました。 このうち大会ボランティアの募集要項の案では、ことし9月中旬から12月上旬にかけて、8万人を募集し、応募条件は、2002年4月1日より前に生まれた人で、大会期間中とその前後に、合計10日以上活動できる人などとなっています。
一方、東京都は、募集要項の案によりますと、競技会場の最寄り駅から会場までの間で、観客の案内やサポートを担うほか、沿道で観客を盛り上げる活動に2万人。 都はことし7月下旬に、最終的な募集要項を公表し、9月中旬から応募を受け付けることにしています。 人手不足による物流の費用や原料価格の上昇を背景に、この春、暮らしに身近な食品などの値上げが相次ぎます。
例えば政府は、毎月、月例経済報告という景気の分析をしています。 じゃあ、だから値上げしてもいいねという雰囲気が漂ってる。 しょうがないっていう雰囲気?しょうがない、やむをえない。 でもそういう雰囲気がことしは特に増してるんじゃないかなっていうのは私思いました。 ただここ20年もデフレやってきたので、今こっちは、いわゆるコストプッシュ値上がりっていって、コストで上がってきているのは、あんまりいい値上がりじゃないんです。 1年半後には、消費税率は10%になるっていう今、大きな値上げを目の前に控えています。
それよりもこのね、シートの上にお酒とか、ごはんとか、お弁当広げて、見上げるっていうこの花見。 まずは、アクティブ花見。 皆さんもっとアクティブに花見楽しみましょうよ。 例えばこちら、熱気球に乗って楽しむ花見です。 こちら岐阜県の木曽三川公園で来月7日に行われるイベントで、これですね、イベントの主催者が、熱気球に乗ると、実際どんなふうに見えるのかということを、ドローンで撮影した映像なんです。 そしてこんなアクティブ花見もあるんです。 部屋の中で楽しむインドア花見です。
アルパカ?アルパカ?そう、正解、ピンポン!アルパカなんですよ。 この動物公園では、土日、ライトアップ、夜桜とこの動物を一緒に楽しむことができるんです。 動物と一緒に写真撮影をしたり、あと散歩したりすることもできるわけなんですよ。 実際、どうやって写真撮影するかというと、ちょっとカメラさん、引いてみてください。 でも、今ね、このアルパカのお尻が人気らしくて、お尻と桜を撮るのが人気らしいんですよね。
これらのビッグデータを基に、冷やし過ぎている場所や、暖めすぎている場所がないかなど、快適性や省エネを家自体が判断して調整してくれるのです。 半導体大手のインテルとタッグを組んで始めたのが、ブリリアント・ファクトリー。 AIやデジタル化によって、二酸化炭素の排出を減らす脱炭素を実現しながら、生産性をスマートに向上させるプロジェクトです。 この工場では、医療用のCTスキャナーの製造を行っていますが、10年前より飛躍的に生産性が上がっています。
360度カメラという新しい技術を用いて撮影された映像なんです。 このタブレットがカメラと連動していて、カメラは一切動かさなくても、このタブレットでどっちの方向を見るかということを操作できるんです。 これを、このタブレットを操作することで、いいですか、カメラは固定してます。 ここまではテレビの前の皆さんにもよくご覧いただいているスタジオセットですが、その裏も、カメラさーん、こんなふうにカメラがあるんですね。
しかし、なぜお年寄りが最先端の映像を?行きたい場所に行ったかのような疑似体験をしてもらおうというのです。 きょう、実際に松尾さんに、その世界を体験してもらおうということで、機械を用意しました。 これをつけて、松尾さん、視聴者の皆さんに、これで体験した世界のすごさ、臨場感を伝えてください。 これですね、オリンピックで金メダルを獲得しました女子団体パシュートの選手の皆さんが練習で走っている映像です、これ実際の。
きょうは水辺の事故を防ごうと立ち上がった、屋形船の船頭たちをご紹介します。 東京のベイエリアで人気なのが、屋形船からの花見です。 地元の水辺の安全を守ろうと立ち上がった消防団があります。 がんばれ!消防団、きょうは、屋形船の船頭たちが、一から作り上げた消防団の物語です。 伊東さんは屋形船を運航する会社を経営しています。 たくさんの人がやって来る中、伊東さんの思いに、屋形船の船頭仲間たちが賛同。