マイ・ラスト・ソング~人生の最後に聴きたい歌は〜

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この番組のまとめ

恩師久世の死後小泉は そのエッセーを自ら朗読し名曲を届けるライブを 歌手浜田真理子と共に行ってきた。 型破りな演出で 人の心をつかみ…久世さんに勧められて新聞の書評を書いたりとか今までとは違うちょっとチャレンジ的な役をやった時に…いつも… 技術とかも もちろん勉強する必要はあるけど…もう記憶とかと結びついてますもんね。

すてきな歌声を聞かせてくれた歌手の浜田真理子さん。 浜田さんとはこの「マイ・ラスト・ソング」というライブをここ10年以上 続けていまして今夜 大女優 樹木希林とはい。 それまではね 体制側のまあ 当たり前のホームドラマの常套の手段で普通に歩いていく中で…そうね。 『プカプカ』という…」「ある日は哀れなサーカスのジンタの音のようにそして明くる日は 教会の讃美歌みたいに聞こえてくる…」なんか でも こういうこの歌の中で歌われてる不良っぽさというかこういう強い女性っていうのもひかれますよね。

続いて登場するのは小泉今日子も注目する若手女優…ここからは 三世代のいい女が恋愛 家族 そして生き方を深く語り合う。 それで なかなか待ち合わせの時間に出てこなくてバリバリ こっちも仕事してたいと寝る時間とか…。 脚本家の向田邦子。 実は 向田邦子と小泉の恩師 久世光彦は仕事を通じて お互いに…「寺内貫太郎一家」も脚本は向田邦子だった。 「私の記憶の中の向田さんの指は万年筆を握って 原稿を書いている時の手元である。 小泉今日子と恩師久世光彦が選ぶ「マイ・ラスト・ソング」。