第90回選抜高校野球大会 第7日

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この番組のまとめ

宮崎県の県立富島高校。 この放送の解説は元新日鉄広畑監督の足達尚人さん。 たまたま放送の前にトイレで解説の大矢正成さんはラジオで今、解説されていますがたまたま中西さんと会って甲子園のグラウンドにびっくりするというのはよく分かります。 実況両チーム、まず先攻は富島高校。 こちらはテレビで見ていた星稜に恥ずかしくない試合をしたいと話していたのは県立富島高校。 宮崎県立富島高校。 実況この放送解説は東洋大姫路高校から新日鉄広畑に進まれてピッチャー、監督としても活躍されました足達尚人さんです。

解説ファーストストライクを積極的に。 実況黒木将胤投手はストレートスライダー、左バッターにはチェンジアップもあります。 ワンアウトランナー、一塁二塁で4番ピッチャーの竹谷を迎えます。 実況比較的九州大会では左バッターは得意としている印象がありました。 解説ストライクとボールの見極めをされているので本当に厳しいですねピッチャーとしては。 2者連続のフォアボールでワンアウト、ランナー、満塁。 実況一方の星稜高校、林監督はこの西岡をポイントに挙げていました。

実況セカンドの窪田よくとりました!石川、星稜高校1点は取りました。 実況富島高校の校歌が初めて甲子園に流れます。 ♪~実況元気いっぱいに校歌を歌う生徒の姿がありました。 実況高めのストレートで三球三振。 実況初出場の富島に対しておなじみの星稜の黄色。 8番のキャッチャー、山瀬からの下位打線。 実況気持ちの変化足達さん、分かりますか。 解説こういう大きな大会の1回というのは緊張する場面なのでそこを乗り切れば次は自分のピッチングができると思います。 実況外への逃げる変化球スライダーが得意です。

実況ストライク!見逃しの三振!古嶋甲子園では「一戦必勝」を目標に応援してくださる方々に感謝し富島らしい野球で勝ち進んでいきます。 実況同点!実況ストレートが少しコントロールされていないというお話があった中内側に入ってきたストレート。 解説やはりストレートを狙ってしっかりコンパクトに振っていますね、中川君。

実況外野、レフトはほぼ定位置。 絶対勝つぞ!イエーイ!実況星稜高校もこの冬は、大雪の影響などでなかなか自分たちのグラウンドを使えずにこの甲子園にやってきて13年ぶりの春のセンバツです。 先ほどのイニングからがぜん、低めにボールが実況打順2巡目ではありますが。 実況このあと3番、4番と先ほどはフォアボールでした。 解説2年生キャッチャーですがピッチャーを本当に引っ張っている感じです。 実況先ほども守備のタイムをとったあと投球がよくなる場面があった黒木。

実況ただ、まだ富島からすると3点差で。 実況黒木将胤としてはこのあとどんなピッチングを見たいですか?解説今、打たれているのは高め、高めなのでやはり低めをしっかり丁寧に投げてほしいですね。 富高頑張れ!おー!実況日向灘に近いところに学校があります。 解説奥川君はストレートに力があるのでこのストレートに負けないようにしっかり振れるかどうかだと思います。 実況ストレートのフォアボールでノーアウトのランナー。 実況7番、ピッチャーの黒木将胤。

富島高校背番号11番、黒木拓馬がマウンドに上がります。 黒木将胤から黒木拓馬にマウンドが変わりました。 実況こちらの黒木拓馬はストレートに力があって秋は、話をしていましたが。 実況強気のピッチングが持ち味の黒木拓馬。 エース、黒木将胤がベンチに下がっている富島高校。 星稜高校にも26もの都道府県から生徒たちが全国レベルの実力を誇る部活動は、文化系、体育系合わせて45。 実況雪の影響もあってなかなか守備練習などもできなかった冬でしたがここまでノーエラーできています星稜高校。

解説浜田監督が言っているのは先頭バッターが倒れても、2番の中川が出塁するというこういう打撃ですよね。 ランナーを進めたい富島高校。 実況変化球についていけてますか?10対2、8点差あります富島高校。 少し変化球が増えてきたことでバッターとしては点差は開いていますが盛り上がる富島高校のアルプス。 実況ライトには中武が入っている富島高校です。 そして3回表1点にとどめたあとノーアウトからフォアボールのランナーを一塁に置いて、1番、松浦同点のタイムリースリーベースヒット。

実況そして、投げては竹谷投手、エースがマウンドから解説奥川君のうわさどおりのストレートですよね。 球の質もよくてコントロールもできているということでいいピッチャーが富島高校この回は5番、中村から。 カウントをとりにくるチェンジアップを狙ってもいいのではないかという足達さんからのお話です。 8点を追いかける宮崎の県立富島高校。 実況タイムリーヒットあり好守備ありのサードの南保です。 松井秀喜さんと高校時代にショートとサードで2008年には宮崎商業の監督として先ほどは三者凡退がありました。

実況初めての甲子園のアルプス。 解説本当に、初出場らしく楽しんで守備が非常に安定している星稜高校です。 好守備が出ましたこの回の星稜高校。 一塁側、星稜のアルプススタンドの様子堀菜保子アナウンサーです。 箕島との延長18回というお言葉もありましたがですから松井秀喜さんの甲子園ももちろんご覧になってきたわけですね。 実況こちらは甲子園で数々の名勝負を繰り広げてきたおなじみの黄色、星稜高校です。 そのアルプススタンド。

富島高校、ライトは中武が試合の途中から入っています。 ひたむきに白球を追いかける富島高校野球を応援します。 期待しています!そして、昭和57年度の卒業生という富島高校の50代女性の方からも。 まずは初戦、全力を尽くして頑張ってくださいという実況セカンドのポジション星稜高校は佐々井から東海林に代わっています。 その中で、8点差を追いかける苦しい展開ですが粘りが持ち味の富島高校。 富島高校は2年生の安藤陸。 積極的にストレートを狙っていきましたが得点には結びつきません富島高校。

変化球はかなり低めにきていますか?解説特徴としている自分の持ち味のカーブ。 解説キャッチャーがこれだけワンバンを止めてくれるのでピッチャーも思い切って低めに投げられますね。 実況三塁にランナーがいると変化球を要求しづらいと聞くんですが。 解説ワンバンになってワイルドピッチもあるので解説腕をしっかり振って変化球を投げられるのはやはり打者を抑えられる要素だと思いますので本当にピッチャーとしてはいいキャッチャーと思っていると思います。 実況低めの変化球続けています。

解説今のはチェンジアップだと思います。 解説ストレートにタイミングは合っているので、今のも好打者、中川を最後は三振に打ち取って星稜高校13年ぶりのセンバツでまず1勝。 解説もっとロースコアの試合になるかなと思っていましたが星稜高校の一冬を越えた打撃ですよね。 実況11点取りました金沢、星稜高校。 解説竹谷君はけが明けだったので完成度の高いピッチャーだという印象が残りました。

一塁側、春夏合わせて甲子園優勝3回東京の日大三高。 実況春は1971年夏は2001年と2011年計3回の甲子園優勝経験があります。 その三重高校去年秋のデータです。 盗塁も多くバッティング、攻撃力にはその三重高校、マネージャー渡邉聖菜さんと渡邉三重高校マネージャーの渡邉聖菜です。 がんばるぞ!おー!実況悔しさがあったという話がありましたが去年夏は三重大会の決勝に津田学園に敗れて甲子園を逃しました。 その三重高校の投手陣の成績を速球の非常にスピードのあるボールが持ち味の定本が先発です。

どんなところを楽しみにされていますか?解説ある意味では両校の監督さんは打撃戦になるんじゃないかというお話がありましたけれども日大三高は初戦で由利工業の佐藤投手に対して序盤はインコース攻めに苦しんだんですが結果として12安打で5点を奪いましたよね。 三重高校も非常に打線が強力だということなので日大三高の今日先発する井上君恐らく中村君へとつないでくるんじゃないかなと。 実況三重高校を率いるのは小島紳監督、28歳。 最年少の三重高校の小島監督。

実況去年秋はコントロールに苦しんでその投球フォームを冬場に修正してきた定本。 解説日大三高のほうも定本君、投球自体に力があるので高めのボールには手を出さないようにという話がありましたね。 解説変化球のコントロールはそれほど悪くない感じです立ち上がりは。 実況日大三高今日、先発の2年生、井上。 実況今日は後ろに3年生の中村選手などが控えているので思い切り投げたいと話した井上。 解説大体ピッチャーというのは立ち上がりというのが実況同じ変化球ですが先ほどのスライダーとは違います。