第90回選抜高校野球大会 第7日

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この番組のまとめ

本当に日大三高のバッテリーにプレッシャーを与えていますね。 では、これから追いかけます日大三高への応援メッセージを続いて、東京都50代女性から。 日大三高初戦突破おめでとうございます。 いつも元気をいただいている選手の皆さん日大三高も打力のあるチーム。 日大三高としては8点差を追いかける中で次のバッターへつなぎたいところですね。 解説日大三高とすればベルト付近のボールはストレートでも変化球でも逃さない。

8対0、三重高校8点のリード変わりません。 三重高校にも応援メッセージをいただいています。 息子が三重高校野球部OBです。 三重高校の応援歌、応援大好きです!続いて三重県の男性から。 私は2014年夏の準優勝を見て三重高校野球部のとりこになりました。 頑張れ、三重高校!ありがとうございます。 100人近くいる三重高校の野球部員。 その多くがその準優勝を見て三重高校に入ったといいます。 実況三重高校の定本。 強打の三重高校打線を3人で抑えて9回の表の攻撃につなげた日大三高です。

ランナーが出ても両チームとも積極的に動かしてきながらも守りが必死で防ぐという感じの守り合いだったんですけれども6回から、やはりちょっと日大三高の2年生ピッチャーの井上君。 解説この回になって日大三高の2年生ピッチャーの井上君がストレートが140キロ出なくなりましたよね。 ストレートを狙われて上位打線の梶田君、浦口君曲君といったところに実況その小川選手ファーストでの好プレー守備でもいいプレーがありましたしキャプテンでピッチャーでありながら。

またこれから夏、日大三高は中村君、井上君そして投げた林君、河村君というところこういったところの投手陣が伸びてくるかどうかもこの夏、日大三高楽しみだと思います。 実況日大三高、結果的には0対8で敗れましたがそのほかの投手陣、さらには日置をはじめとした打力。 実況その日大三高を破って3回戦進出を果たした三重高校の選手たちが引き揚げていきました。 今大会、最年少という28歳の小島監督を先頭に三重高校の選手たちです。 このあと、準備が整いましたら三重高校の小島監督のインタビュー選手の談話などもお伝えします。

解説より攻撃的なのは東海大相模かなとは思うんですが両チームとも打てるしピッチャーもいいし走れる、守れるということで非常に緊迫したゲームいい展開をしてくれるんじゃないでしょうか。 実況それと逆に後攻めの静岡のほうですけども東海大相模が今日、ピッチャーが初先発の2年生の野口です。 ただ、野口投手甲子園初めてなんですけど去年の秋、関東大会でしっかり投げ込んでいますから甲子園の経験はないですけどマウンドの実績というのは持っているピッチャーですよね。

母校を率いて、まもなく20年になろうというところで先攻、東海大相模。 ニュースはこの回の東海大相模の攻撃が終わり次第東海大相模1番ショート、小松。 1番、2番、3番たたみかける攻撃がしたい東海大相模。 実況そして東海大相模自慢の強打者3番のセンター、森下。 来月末に行われる南北首脳会談に向けて韓国と北朝鮮の閣僚級会談が始まり会談の具体的な日程を確定させるとともに朝鮮半島の非核化など議題を巡って意見を交わす見通しです。 東海大相模の門馬監督を中心に選手たちがミーティングを行っています。 東海大相模の考え方。

先制得点のチャンス、2回の表東海大相模。 実況先制得点のチャンス。 解説少し真ん中に入ってしまったなという東海大相模の打線が見ているような形。 解説東海大相模高校の二遊間の一番深いところでしたから。 2対0、東海大相模2点リード変わりません。 先制した直後の東海大相模の守備。 実況2回の攻撃、守りを見るとまず1つ、東海大相模が先手を取ったという印象です。 3回表の東海大相模の攻撃は9番のキャッチャー、佐藤から。 解説外野手も非常に長打警戒で守っていますけれど。

解説落差が非常に大きいので解説空振りをとりにいこうと。 2対0、3回の裏が終わって東海大相模のリードです。 では、東海大相模の一塁側のアルプスから堀アナウンサーに伝えてもらいます。 ずっと一緒にいるのでうまくいかないことのほうが多いですけど甲子園で日本一を目指しているチーム全員のお兄さんが見守ります。 長い歴史と伝統がある甲子園での歴史がある東海大相模の選手たちです。 東海大相模がセンバツは7年ぶりなんですね。 2点リードの東海大相模、最初のバッター4番、上杉、出塁。

実況前の聖光学院戦ではもちろん相手も展開も違いますので一概には言えませんが盗塁を4つ決めて送りバントは1つだったという東海大相模です。 解説ワンアウトランナー、一塁から先ほどバントしましたからここもバントあるのかなと思いましたけれども打ってきそうですよね。 実況二塁ランナーがかえってくる!ホームイン、追加得点東海大相模。 静岡からすると東海大相模の打者のほうがいいと思うんですけどね。 東海大相模に貴重な追加得点2点が入りまして、4対0。

解説少し今日の春君の投球が高めに抜けている実況ちょうど下位の頭から交代ということになって解説1回戦は春君が完投しましたけども1回戦も継投は頭の中にあったと。 実況打順は1番から東海大相模。 途中から今日の継投鈴木翔太も十分頭に入っていました。 解説今のチェンジアップはいいところから落ちてますよね。 解説うまくストレートとチェンジアップを投げ分けていました。 実況気の抜けない東海大相模打線4番の上杉、今日センター前ヒット1本。

実況この回からマウンドに上がっている鈴木翔也見事に、春からリレーして抑えました。 解説ヒットエンドランかと思いましたがちょっとキャッチャーが握りそこなったというところがあるかもしれません。 解説左バッターは今のボールなんかでもツーアウト、ランナー一塁二塁と変わりました。 解説東海大相模としても今、ブルペンで誰も投げていませんが野口投手の代えどきも解説少しストレートにしても今のカーブにしても極端に外れてきましたよね。

4回の表、東海大相模ワンアウト一塁二塁のチャンスに再び7番の渡辺がタイムリーヒット。 山口さん、東海大相模有利な展開でここまできたわけですがそれでも5回の裏に静岡が1点を返しました。 解説3点差をまだ東海大相模がリードしていますけれども今の5回の裏の1点で今後、後半に向けて静岡のほうにも勢いが出てくるんじゃないかと思います。 あとはすでに静岡ピッチャー代えたんですが東海大相模は今の野口からどのタイミングで継投するか。

東海大相模は前の回、失点した野口をそのまま続投。 東海大相模、3点リードでゲームは終盤に入ります。 東海大相模に寄せられたメッセージをご紹介します。 父が東海大相模の卒業生で昔からよく見ています。 頑張れ、東海大相模。 実況再ほどヒットの2番の山田ですがここはどう東海大相模が点を取ってくるか。 解説7回で終盤にきてますけど終盤に得点するケースというのも今大会非常に多い状況ですので。 実況今日はゲーム序盤で手堅く送りバントを狙ってくる東海大相模の攻撃もありました。

解説東海大相模のベンチ監督さんとしてもやはり野口投手まだ静岡高校の打線にまだタイミングが合っていないとみているんじゃないでしょうか。 実況エースの齋藤がけがで関東大会好投の野口。 この野口から浅海のリレーはその関東大会であったわけですが緊張もあったと思います。 実況同じサウスポーでも8割から9割僕はストレートなんですと浅海は言っています。 解説外中心ですが非常に力を感じますねストレートに。 解説三塁側のストレートは非常に角度があると思いますよ。

ただ、思い切って解説東海大相模としてはノーアウトのランナーですからなんとか、ワンアウトで三塁へ持っていきたいですね。 ワンアウト、ランナーが三塁。 解説東海大相模としては形はできましたよね。 解説ワンアウトサードということでバッターはヒット3本打っている渡辺君なのでスクイズはないとは思いますが。 実況ここで終わらずつないでいこうという東海大相模。 解説こういうところで東海大相模の攻撃っていいですね。 実況ホームイン!追加得点!ツーアウト、ランナー、三塁と変わりました。

解説東海大相模の各バッターもいろんなことをしかけてきますよね。 解説少し制球が定まっていないところですから少し甘めの球をいくと森下君、パンチ力ありますからね。 実況ただ8回の表東海大相模にゲーム後半に入って貴重な追加得点。 解説浅海君の課題といいますのは先ほどのチェンジアップ気味のボール。 実況ワンアウトランナーが一塁。 8回の裏、静岡の攻撃ワンアウトからヒットで4番、成瀬、出塁しましたが得点を挙げることはできませんでした。

ワンアウトランナー、一塁と変わります。 東海大相模、強いですね。 冒頭でもご紹介しましたが急遽、登録変更で入ってきた渡辺ですけども東海大相模の層の厚さを感じさせます。 実況渡辺、アウト。 2回の表、渡辺のホームランで先制した東海大相模4回にも追加得点。 東海大相模が攻め立てて3連打も含めて3得点。 副部長時代も含めて4年間、静岡高校の野球部を指導してきました。 解説今のはボールがアウトコースだったかもしれませんがだけどストレートには少し力負けしているかなという感じですね。

そのときに続くベスト8進出となりました、東海大相模。 解説先制ツーランというのが非常に勢いを東海大相模につけましたよね。 解説春投手初回はいいテンポで7球で終わってたんですけどそのあと、少し打ち込まれました。 先ほど途中にも言いましたがやはり東海大相模の攻撃力。 実況投げては今日先発の2年生の野口が好投。 勝ちました、神奈川、東海大相模門馬敬治監督です。 前半、ロースコアの段階で7番の渡辺選手犠牲フライになったりしました。

それでは、8対1、東海大相模が静岡を破ったゲームを振り返ります。 ここは東海大相模かなりピッチャー野口も苦しかったと思いますが。 4対1、そして次の1点どうかというところでゲームは終盤に入って8回東海大相模がまず6番の後藤が送りバントを決めてワンアウト、ランナーが三塁。 9回にも得点を挙げて8対1と東海大相模が静岡を破ったというゲーム。 勝利につながった東海大相模となりました。

実況特に今日活躍が光ったのはやはり渡辺だったと思います。 実況このホームランが試合に与えた影響は大きいものがあったんでしょうか。 解説非常に大きなインパクトのあるツーランホームランでしたね。 実況大会10日目の第1試合で準々決勝、日本航空石川と明徳義塾の勝者と対戦することになります。 静岡高校はお伝えしましたように大石部長最後の試合ということで選手たちも、かなり気持ちのこもったプレーを最後までやり続けたと思いますが。 今日の試合第1試合は石川の星稜が3回、一挙7点の攻撃。