まず第１試合では神奈川の東海大相模と石川の日本航空石川がベスト４進出をかけて戦います。 去年秋の北信越大会優勝の日本航空石川。 日本航空石川はキャッチャー過去２試合とは変わって井岡を起用してきました。 先発ピッチャーは３回戦と同じくサウスポーの杉本。 東海大相模はピッチャー以外は同じオーダーで臨んでいます。 そして、日本航空石川は３回戦の明徳義塾戦９回、逆転サヨナラホームラン。 日本航空石川。 先攻、日本航空石川です。 先に守備につきました東海大相模の選手を場内の音声でご紹介しましょう。
日本航空石川の中村監督は浮き上がって落ちていく落差とカーブにしては速く感じるボールだという話をしていました。 話していた日本航空石川です。 解説１番、２番しっかり自分の形で振っているんで、これはちょっと東海大相模としても警戒しなければいけないという雰囲気になっていると思いますね。 劇的な勝ち方で３回戦を勝ち上がりました日本航空石川です。 対する日本航空石川の杉本特徴的なボールはどの辺りになりますか？解説杉本君はチェンジアップですね。
この森下、各チームが要注意バッターというふうに名前を挙げるんですがこの森下のところでアウトにとっても、次の上杉も非常に当たっているという東海大相模です。 ランナーを出しましたが２回の表特に機動力を絡めた攻撃というのが非常に印象的だった神奈川・東海大相模です。 解説それだけ力がきっ抗しているということだと思いますけどねしかし、明徳義塾の好投手・市川君を攻略したバッティングは見事でしたね。 実況その勢いで東海大相模に立ち向かうようなそんな戦いにしたいといった話を日本航空石川の中村監督はしていました。
実況１つ前の明徳義塾戦でもしっかりと抑えているピッチャーの杉本。 実況ナイスプレー！とった姿勢、そしてそのあとの動きがすばらしかった！解説ここから踏ん張ってすばらしい送球ですね。 実況土と芝の切れ目横から見るとよく分かるんですが、非常に土の部分が膨らんだようになりますのでイメージ以上に深く感じる三遊間なんですよ。 解説非常にブレーキを感じますよね。 実況明治大学出身の中村監督。 解説非常に明快にお話される方ですよね。 実況勢いを大切に日本航空石川ヒットは初めてです。