第90回選抜高校野球大会 準々決勝

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この番組のまとめ

2009年から現在の日本航空石川に校名が変わっています。 日本航空石川からするとこの齋藤投手どういうふうに打っていくということが必要になってきますか?解説ストレートのキレがいいので振り負けないことですよね。 2人目の齋藤からは初めてのヒット!ノーアウト、ランナー、一塁で3回戦の逆転サヨナラスリーランもありますから恐らく、きょうの感じからいうと齋藤から打てなかったツーアウト、満塁というのが解説スイングに力がないとあれだけ高く上がりませんからね。

実況それを踏まえると東海大相模としてはここ点が欲しいところだと思いますが。 解説いろんなことを考えながら非常に野球意識が高い、両チームです。 実況また、佐藤のところでチャンスになってワンアウト、二塁。 解説前のイニング悔いの残る投球でしたのでしっかり一球一球厳しいコースでいくんだぞということだと思うんですね。 実況先ほどはストレートできたのですが打たれてしまったというバッテリーでした。

実況全部ここまでアウトコース。 解説今のフォアボールはすごく意味のあるフォアボールでしたよね。 解説非常にいい配球でしたからここは森下君に気持ちを切り替えて、しっかりと攻め続けることですね。 解説きょう、チェンジアップに翻弄されてますんで。 森下君の頭の中にはチェンジアップがあると思いますね。 実況チェンジアップにだいぶ崩されて、結果的には速いボール、三振という前の打席でした。 実況逆にバッターからするとようやく、あの辺りを見極めながら攻撃ができるようになってきたんですね。

東海大相模の選手たちが一塁側のアルプスにあいさつに行きます。 ずしっと肩にのしかかるような戦いでしたが日本航空石川を破って東海大相模ベスト4進出。 日本航空石川も中盤流れをつかみかけたところの勢いに乗ってくる感じは見事でしたけどね。 そして、日本航空石川は逆に継投を視野に入れながら結局、1人で杉本が投げきった。 あと、東海大相模9番・佐藤君のキャッチャーのバッティングの打席での6回の、プッシュバント。 実況2打席が、いずれも2点目、3点目得点に結びついたという東海大相模。

苦しい展開でしたけどあの1本があったからこそ森下選手にもタイムリーヒットが出てこの接戦をものにできたこのあとの戦いに向けてチームには、どんな力を与えるでしょうか?終わったのでまた、次1日、中空きますので、しっかり練習をさせていただいてそして、次なる戦いに臨みたいと思います。 それでは、東海大相模好リリーフの齋藤投手と先頭打者ホームラン小松選手の談話黒住アナウンサーです。 そして、先頭打者ホームランの小松選手は狙い球は絞らず、前回の試合では先頭打者として出られなかったのできょうは積極的にいった。

3対1で東海大相模が日本航空石川を破りました。 徐々に頂点が近づいてくる中でベスト8の戦い、ご覧のようにまず、東海大相模がベスト4に進出しました。 実況それを取らせなかった東海大相模の守り勝ちという門馬監督のことばそのままですよね。 実況東海大相模への応援メッセージです。 第50回大会だったんですがベスト8、2校は初めてという、これは新たな歴史を長いセンバツの歴史の中に刻んだ日本航空石川の戦いとなりました。

強打の智弁和歌山か好投手ぞろいの創成館高か。 日本航空石川は敗れましたが、もう1校ベスト8に進出した石川・星稜が戦うというきょう準々決勝4試合です。 この東海大相模と準決勝で三塁側に、継投接戦を勝ち上がってきた長崎の創成館です。 実況力のあるピッチャーが非常に多い長崎の創成館です。 こちらは2回戦、富山商業を今大会初登板となりましたが落ち着いたピッチング。 9回を146球で投げきった、エースの力投で智弁和歌山、7年ぶりのベスト8進出です。

強力打線の智弁和歌山と継投で投手が充実した長崎・創成館と見るんですがどうでしょうか?解説創成館は、やはり投手力が非常に充実しています。 どのピッチャーが投げても完投能力もありますしきょうは継投でなんとかしのいでいきたいと言っていますがまさに守りの創成館に対して攻撃の智弁和歌山といった実況おっしゃったように完投能力がある力のあるピッチャーが複数あるというのが大分の別府大付属校現在の明豊高校から三菱自動車。

解説本当に積極的にバットを振ってきていますしランナーが出ますとやはり走るぞというようなキャッチャー・東妻が一度、マウンドに行きました。 解説ですので初回、まだ2点を取られましたけど小堀君まずは、アウトカウントを増やすことが大事ですよ。 智弁和歌山・高嶋監督初回に3点を失いました。 実況智弁和歌山なんといっても打線は強力ですからね。 創成館としては初回に3点、入りましたがまだチャンスが続くという中で相手の打線が強力ですから取れるだけ取っておきたいというところもあるでしょう。

実況3点を追いかける智弁和歌山の1回の裏の攻撃がこれから始まりますが守る創成館のシートを場内アナウンスとともにお伝えいたします。 ただ、先発のマウンドは各地区の優勝校が戦う明治神宮大会1試合のみだったんですが緊張もあるかと思いますけどね。 追いかける、智弁和歌山1番センター・神先。 実況後ろにピッチャーがたくさんいるから思い切りいけと稙田監督は送り出しました。 このあとが打線、中軸強力打線の智弁和歌山。 中軸を前に智弁和歌山ランナー出せずに3番の林です。

解説試合前に松山君と話をしましたけども松山君がサヨナラホームランになった場面も、ストレートのタイミングで振り出していてうまく反応したっていうんですね変化球に対して。 ワンアウト、ランナーが二塁と追加得点のチャンスを作っている創成館、2回の表。 初回、3点を取られて追いかける智弁和歌山ですが1回の裏、2回の裏ともにどちらも得点圏にランナーをやっていましてまだ序盤ですけど一つ、ポイントになってくるんでしょうか。

創成館がいいピッチャーが後ろにたくさんいますのでホームランで1点を返しました智弁和歌山。 6番セカンド・黒川のレフトオーバーのソロホームラン!強打の智弁和歌山1点を返しました。 さすがに強打の智弁和歌山。 実況そのスライダーを智弁和歌山、振ってきています。 実況長打力強打の智弁和歌山が1点を返したということも含めて次の注目の1点が智弁和歌山に入りましたよね。 解説当然、この1点が智弁和歌山としてはいけるぞ!という気持ちになってきたでしょうし話をしています。

早いイニングでの継投を口にしていましたが実況前の試合富山商業戦やはり、小堀から引き継いで池田が投げました。 解説守りからリズムを作っていかなければいけませんのでそういう意味では小堀君から池田君にスイッチ。 解説非常に度胸のいいピッチャーですよね。 解説当然、池田君という投手はストレート中心だとツーアウトランナー、一塁、三塁。 ここで、もう1点創成館に入るなら実況アウト!とったあとに落としています。 解説うまくとらえていきましたけどやはり、最後、池田君インコースのストレート非常にコースがよかったですね。