これでわかった!世界のいま ▽北朝鮮の動きに影響?トランプ氏の強硬姿勢

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この番組のまとめ

トランプ大統領は就任直後から幹部スタッフの解任をしてきたんです。 チームの要であるピッチャー兼監督はトランプ大統領、そして女房役のキャッチャーには全体調整役のケリー首席補佐官、そして内野には外交・安全保障を担当するファーストには最近オリンピック外交も展開しましたペンス副大統領、セカンドには海兵隊の大将を務めた知性派のマティス国防長官、そして強い打球が飛んでくる三遊間には安全保障担当補佐官と外交のトップ、国務長官が就いています。

北朝鮮はキム・ジョンウン委員長のもとで核・ミサイル開発を加速させて数か月後にはアメリカ大陸に届く核ミサイルを持つという分析もあるんです。 つまり、この2人を起用した結果、北朝鮮に対してアメリカによる単独制裁を含めた軍事的圧力を今、かけています。 長砂さん、北朝鮮はトランプ政権を恐れて中国を頼ったってことなんですか。

こうしたボールを次々とトランプ大統領、中国に向けて投げているわけですが中国側はアメリカに対してどう思っているのかすることと引き換えにアメリカが中国に対して投げるボールの勢いを落とさせたり球種をそんなときアメリカの好きにはさせない、攻撃なんて中国は自分のペースに持っていきたいということなんですね。 このペンシルベニア州というのはトランプ大統領の熱狂的な支持層である白人労働者が多く大統領選挙を勝ち抜く原動力とこの補欠選挙で共和党の候補が破れてしまったんです。