第90回選抜高校野球大会 準決勝

戻る
【スポンサーリンク】
14:01:46▶

この番組のまとめ

智弁和歌山高校。 実況4点差ではありますがあまり気負わずにピッチャー足元今日は、齋藤君のストレートに勢いが、前の試合と違ってね球速も少し出ないですし今のように高めに抜けるボール。 解説この場面は本当にストレート勝負で林君が、見事にとらえたといういいバッティングでした。 智弁和歌山高校準々決勝は大逆転で準決勝まできました。 実況ツーアウトランナー満塁で3人のランナーかえれば逆転。 智弁和歌山高校、一時5点差やはり齋藤君の球威が落ちたところを逃さない。 すばらしいですね智弁和歌山の打線のつながり。

実況東海大相模としてはノーアウトのランナーがなくなりました。 東海大相模としてはまたランナーを出したいですね。 東海大相模はツーアウトランナーなしで盗塁失敗が1つありました。 実況東海大相模はいやな流れでの守備だったんですが2球で2つのアウトをとりました。 簡単にアウトになると一気に東海大相模の流れリズムができますからね。 いいリズムで東海大相模9回表の守備3人で攻撃を終えました。 そして智弁和歌山が3回、4回で逆転してそして、5回の裏に東海大相模がまた逆転でリード。

9回の裏、東海大相模の攻撃。 智弁和歌山、東海大相模両者譲らず。 延長13回からは各イニングの攻撃をノーアウト、一塁二塁の状況で開始します。 そのときには東海大相模が勝ちました。 先頭バッターが出た10回表、智弁和歌山。 10回の表勝ち越しのチャンスは智弁和歌山。 解説ここは富田君黒川君という智弁和歌山にとって実況勝ち越しのランナーがかえってきました!智弁和歌山高校、11対10。 東海大相模は10回の裏は1番からです。 智弁和歌山の攻撃。

10回の表、智弁和歌山高校2点を勝ち越して12対10。 智弁和歌山18年ぶりの決勝進出に向けてあとアウト1つ。 試合終了!智弁和歌山18年ぶりの決勝進出!激闘を制しました。 智弁和歌山高校のバッティングも見事でした。 智弁和歌山高校、勝ちました。 ♪~点差がついても大きな声で東海大相模は智弁和歌山の強打の前に実況一時は5点差つきました。

まず智弁和歌山高校の選手たちがグラウンドをあとにします。 東海大相模の門馬監督と高嶋監督が近づいていきます。 高嶋監督は笑顔でグラウンドを去っていきました。 解説東海大相模としては10点取ってそして、最大5点差つけてそれで敗れたというのは悔しいでしょうね。 実況東海大相模の活発な打線それも随所に見せました。 智弁和歌山高校の高嶋監督のインタビューをお聞きいただきます。 放送席、智弁和歌山高嶋監督です。

勝ちました智弁和歌山高校。 1回の裏、東海大相模の攻撃。 10回表、智弁和歌山はワンアウトランナー、二塁三塁で5番、冨田。 解説今の振り返りを見てもやっぱり、智弁和歌山の各打者の振りすばらしいですね。 実況敗れた東海大相模ですがこれで、準決勝で姿を消す形となりました。 智弁和歌山高校はこのあとの第2試合大阪桐蔭と三重高校の勝者と決勝で対戦することになりました。 最後に、敗れた東海大相模ですが東海大相模についてお願いしてきました。

ですから、1番から3番までの上位打線が三重高校、今日機能するかどうかというのが今日、大阪桐蔭と対等に戦えるかどうかが焦点じゃないかなというふうに思いますね。 初戦を見ましても日大三高戦盗塁2つ刺されてもやはり、中村総監督から三重高校に来てからずいぶんと野球を教わったということらしいですね。

実況試合のポイントを伺っていきますが三重高校としては小島監督大阪桐蔭に5点は取られてしまうのはしかたがないそれ以上の得点を取るということですから少し点の入っていく展開になるのでしょうか。 先制点を三重高校が取るようになっていくとおもしろいですしそれから、あとは定本君が今日先発ですが三重高校は、ほかに3人のピッチャーがいますからその3人のピッチャーのスイッチ交代時期。 実況三重高校、大阪桐蔭ともに4人のピッチャーがいて三重高校は継投はどうか。

解説定本君はやはり高めのストレートにそれから縦に大きく割れるカーブこれも非常によく曲がっています。 解説ワンバウンドになるようなボールは解説初戦は定本君は133~134キロだったと思います。 解説定本君が、強力な左のクリーンアップトリオをインコースを低く鋭く厳しくつけるかどうかです。 解説定本君とすれば手を出してほしいボールでした。 実況1回の裏、大阪桐蔭先制点のチャンスを迎えました。 解説この藤原君が高めのボールに手を出すということはやはり今日、定本君球威はあるんですよね。

一塁側、大阪桐蔭のベンチのメンバーです。 史上3校目の春連覇を狙います大阪桐蔭。 実況2回の裏、大阪桐蔭がノーアウトで出塁。 先ほど三重高校はノーアウト、ランナーを解説問題は定本君のコントロールでしょう。 ここまで大阪桐蔭今大会、珍しいミスが実況8番、キャッチャーの小泉。 2回裏、大阪桐蔭無得点に抑えました。 解説井上君、堅実ですね。 大阪桐蔭の根尾君は華麗な守備なんですが三重高校の井上君はとにかく堅実、粘りの守備です。

実況打ったヒット3本すべてストレートの三重高校。 しかし3回の表、三重高校2本のタイムリーで2点を先制しています。 解説三重高校としては下がっていて正解だと思います。 実況先ほど三重高校の三塁コーチャーは果敢に腕を回しました。 解説しかし、大阪桐蔭の各打者がとにかく定本君のボールをよく見てますよね。 実況ノーアウトランナー、一塁。 そして、大阪桐蔭今大会初めてのエラーは好守の根尾。

大阪桐蔭といえば2012年の春夏連覇ですがそれを見て入ったのが今のグラウンドにいる選手たち。 昨日、練習に参加してみてどうでした?先輩たちの打球の速さもそうですけどスイングの鋭さや声出し礼儀だったりもとてもレベルが高かったのでここの大阪桐蔭という場所で練習すると必ずうまくなれると思ったし人間的にもすごい成長できると思いました。 大阪桐蔭の各バッターに聞きますと序盤から相手にプレッシャーをかけて最後、後半から終盤にかけて一気にたたみかけるんだというような話をします。

そして、一塁側の投球練習場では根尾がピッチングを始めています。 そして、ショートの守備に入って今、少しだけ投球練習をした根尾がマウンドに行きます。 実況逆に根尾がしっかり抑えるとまたリズムが大阪桐蔭にくるはずです。 今大会は井上がチャンスメークをして実況昨日の休養日は大阪桐蔭高校の野球部のグラウンドで投球練習をしましたがその8割ほどがスライダーを投げていました。 実況根尾のスライダーに対してキャッチャー小泉は昨日の練習では手応えを感じていました。

実況3点目を防ごうという大阪桐蔭。 解説高めのボールに対しては三重高校の上位打者はストレート、スライダーともによく見極めてますね。 柿木から根尾への継投に入りました大阪桐蔭高校。 解説三重高校がとにかく4人の投手をフルに使いたいということで三重高校の継投のほうが早いと予想はしていましたが大阪桐蔭のほうが早く動くというのは予想はしてなかったですね。 2点を追う5回の裏大阪桐蔭は1番からという好打順です。 実況背番号1の福田11番の山本大雅まだここまで大阪桐蔭の強打をヒット3本に抑えています。

解説大阪桐蔭とすれば、3人で終わらないことになりますし三重高校とすればここ3人で終わっていいリズムで次の攻撃に入りたいですね。 時間外労働に上限規制を設ける一方、高収入の一部専門職を労働時間の規制から外す制度の導入などを盛り込んだ働き方改革関連法案について自民党の総務会で法案審査が法律の改正案で構成され時間外労働に上限規制を設け最大とっては脅威であり配慮が足りないとして法案の対象から中小企業を外すよう強く主張しました。 三塁側ダッグアウトでは背番号1の福田が投球練習をしています。

解説攻めるほうももちろんそうなんですがとにかくピッチャーの定本君が勝利を意識せずに解説そして小島監督がどこまで我慢されるかということですね。 実況守備のタイム9回のうち3回とれるタイムを使い切ります若い小島監督。 解説小島監督は最後まで定本君にかけますね。 実況9回の裏追い込まれたところから大阪桐蔭、8番の小泉がタイムリーヒットを打ちました。 解説今日の根尾君は前回の登板の反省を十分延長10回の表三重高校は無得点。

今日はヒットはありませんが各打席で解説風が非常に吹いていますからレフト方向にも大きな当たりが打てるバッター、曲。 実況強打の藤原も今日はヒットなし。 実況今日は左ひじを痛めている小泉が同点タイムリー。 といいますのも、間に落ちればスタートを切っている分実況まさに準決勝両チームの各選手が全力プレーを見せています。 解説根尾君のペースで投げていましたよね。 実況延長11回の裏は今日ホームランを打っている根尾から。 実況この回もマウンド上にはキャプテン定本。

解説ですからアウトコースの高めはまだいいですがちょっとインコースのボールは右打者は要注意でしょうね。 解説定本君に対しても彼はホームランを打てるバッターですからね。 逆に定本君にとってはアウトコースのボールがレフトにホームランできるボールになります。 実況今大会から導入されるタイブレークに向かうか。 解説いずれにしても定本君はとにかくこの回を抑えて大会初のタイブレークに持ち込みたいですよね。 解説いずれにしても定本君は追いつかれてから非常にコントロールも安定して精神的に落ち着いて投げていますね。

延長12回の裏大阪桐蔭、3対2!サヨナラ勝ちで決勝進出!両キャプテンが今、声をかけ合いました。 延長12回の裏大阪桐蔭、サヨナラ勝利。 背番号1の福田君が控えの番号をつけていたんですが彼を中心としたピッチャーで好投して甲子園まで来たというところで定本君は背番号10をつけざるを得なくてこの甲子園に来たんですけれども見事に、この甲子園で彼らしいピッチング期待されたピッチングを敗れはしましたがしたと思いますね。

三重高校さんとやるときはいつも接戦になると思っていましたのでいいチームでやらせてもらいましたけど最後は絶対粘り抜こうと後攻だったので延長入っても絶対有利だと暗示をかける意味でもみんなでいい流れでした。 その辺り、いかがですか?去年の夏仙台育英高校に負けて次の日からチームを作りましてとにかく春、日本一になるということをずっと言い続けてやってきましたのであす、その挑戦権決勝戦までこれたことを喜びに感じて必ず日本一になりたいと思っています。