第94回日本水泳選手権 2日目~東京辰巳国際水泳場から中継〜

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この番組のまとめ

別井日本水泳選手権2日目女子800m自由形です。 4レーンの森山が予選トップです去年のチャンピオン。 宮下森山選手に佐藤選手はついていかなければなりませんね。 宮下可能性はあります。 森山選手は10kmを泳ぐスタミナがあります。 佐藤選手はここで離されるとスタミナが森山選手より少ないので離されてはいけませんね。 宮下中村選手も離されたくないですね。 スタミナがあるのが森山選手です。

特設スタジオからはオリンピックアテネ、そして北京で2大会連続2種目金メダルを獲得した北島康介さんとともにお伝えします。 池江璃花子のレースを振り返ります。 実況スピードをつけている池江璃花子100mバタフライのスタートです。 解説すばらしい前半そして後半も30秒14で伊藤池江選手本人はあと0.3~0.4ぐらいは縮められそうだと話をしていました。 きのう準決勝で池江が日本記録を更新しました。 女子100mバタフライ決勝池江はさらにタイムはよくなると話していました。

ことしの日本選手権第4レーン池江璃花子。 ことしの日本選手権は夏の国際大会、アジア大会とパンパシフィック大会の選考会を兼ねています。 そんな中でも彼女が10分の3秒日本記録を出したうえに泳ぎを終わったあとさらに0秒3出したいとこんなにわくわくするレースは久々ですね。 池江タッチもしっかり合ってくれたので、このタイムで前半泳げたということは次の50のバタフライのレースも楽しみかなと思います。 そうですね、あと3種目残っているんですがしっかり日本記録を更新できるように頑張りたいです。

前半強いよさを見せた古賀選手にどれだけ入江選手が前半ついていきながら、後半入江選手の猛追をふり切ることができるか古賀選手前半と後半の分かれた2人の争いになります。 宮下チャレンジをするならばこの中間年、入江選手は前半を課題にしている年月が長く続いています。 入江選手の動き大丈夫です。 入江選手25秒台でターンしています。 宮下古賀選手もですけど入江選手も本当によさを生かしたレースになりましたね。 この種目5連覇、夏の国際大会の代表も決めました入江選手です。

宮下古賀選手が間違いなく世界トップクラスのバサロキックスタートですのでここは遅れないようにというのが入江選手の課題だったんですが少し古賀選手うまかったですね。 北島さん、終わったばかりの背泳ぎ、古賀選手、入江選手ライバルどうしやってきましたね。 北島入江選手もっともっと頑張って日本の選手を引っ張っていってほしいなと思います。

小関選手、渡辺一平選手ともに少しレース間隔があいた中で迎えたこの日本最高峰の舞台日本選手権にこれから決勝レースに挑んでいきます。 別井少しずつ体の動きがついていけたきのうの準決勝で、きょう決勝そして一方200mの世界記録保持者の渡辺一平です。 別井第4レーンが小関そして第3レーン渡辺一平去年は足首のけががあってこちらも復帰戦小関自身は予選を泳ぐまでは不安があったようですが、宮下さん準決勝の様子どうでしたか。 宮下渡辺一平選手も200mの世界記録を持っています。