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この番組のまとめ

陸上自衛隊のイラク派遣の日報の問題。 陸上自衛隊のイラク派遣の日報問題で、小野寺防衛大臣が、日報は去年3月の時点で見つかっていたことを明らかにしました。 小野寺大臣によりますと、日報の調査が行われるきっかけになったのは去年2月、国会での質問でした。 当時、国会では南スーダンのPKO部隊の日報問題が議論されており、イラク派遣の日報の存在についても問われたのです。 陸上自衛隊の研究本部では、去年2月、当時の稲田防衛大臣の指示で調査。 1年以上前から日報の存在を把握していながら、報告していなかった。

トランプ政権が中国による知的財産の侵害に対し、およそ1300品目、5兆円を超える規模の輸入むちゃな注文を突きつけています。 それに加えて、知的財産の侵害などを理由に、通商法301条に基づき、中国からの輸入品に25%の関税を課す制裁措置を発動することを決めていました。 対象となる輸入品は航空宇宙や情報通信、それにロボット関連など、およそ1300品目、5兆円を超える規模に上っています。 中国政府が製造業強化の国家プロジェクト、メイド・イン・チャイナ2025で力を入れている産業分野を、狙い撃ちにしているのです。

日報問題で揺れる陸上自衛隊で、創設以来、最も大規模な組織改編です。 全国の陸上自衛隊の部隊を一元的に運用する新組織、陸上総隊の発足式典が行われました。 陸上自衛隊はこれまで、全国を5つの地域に分けて、方面隊という組織が置かれており、それぞれが地元自治体と連携を図っていて、一元的に運用する組織はありませんでした。 今回の陸上総隊の発足について、防衛大学校の学校長を務めた、五さらに、変化しつつあるのは、陸上自衛隊だけではありません。

このあと、この北風に乗って、冷たい空気が流れ込んできますので、東京都心はあすの日中の最高気温が、今よりも低くなりそうなんです。 史上3校目の大会連覇を狙う大阪桐蔭高校、そして何がなんでもその大阪桐蔭を破りたいという、智弁和歌山高校の対戦。 1塁側、智弁和歌山のアルプススタンドにやって来ました。 智弁和歌山と大阪桐蔭、実は去年1年間に3度対戦しているんですが、春、夏、秋、いずれも智弁和歌山が敗れているんです。 智弁和歌山は2年生の池田。 一方、大阪桐蔭の根尾。

大阪桐蔭が投打に力を見せて、史上3校目の、センバツ2連覇を果たしました。 優勝した大阪桐蔭というのも、今回、実はある悔しい思いから出発して、そして頂点まで上り詰めたんですよね。 失点も僅か3で、準々決勝以降の3試合は、1点も失ってないんですよね。 先発は来日初登板のアルバース。 福良監督は、来日初勝利のアルバースについて、よく粘って試合を作ってくれたと満足そうでした。 きのうの準決勝で日本新記録をマークしました、100メートルバタフライ決勝に臨みました。