東京オリンピック期待の高校生スイマー、酒井夏海。 準決勝の8番目のタイムの選手から入場してきます。 予選、準決勝と自己ベストを更新してきました。 3年前の世界選手権の代表赤瀬紗也香です。 準決勝を酒井よりも速いタイムで泳ぎました。 派遣標準記録というのはこの決勝の緊張感の中で派遣標準記録を切ってこられるかどうか5レーンを泳ぐ酒井夏海です。 林4レーンの小西選手5レーンの酒井選手予選、準決勝とレベルの高い泳ぎをしていました。 酒井選手は59秒77の記録を持っています。
日本記録保持者です。 すでに派遣標準記録より速いタイムです。 渡部が持つ日本記録が1分05秒88です。 黒いキャップの青木そして手前の渡部その手前の鈴木その3人が競る展開です。 青木選手は前半から飛び出していくと思います。 青木は日本記録よりも速い泳ぎです。 日本記録はどうか青木が1着でフィニッシュです。 渡部は鈴木との2位争いに敗れて派遣標準記録突破のタイムではありましたが、3着です。 ただやはり次の国際大会に向けて十分に1分5秒を後輩の青木に出されて悔しいと言っていました。
林古賀選手の優勝は堅いと思います。 ことしも優勝は古賀選手でしたいい飛び出しに見えましたね。 失速しながら浮かんでくるんですが古賀選手の場合は、スピード上げながら浮かんできますね。 スプリント種目日本記録保持者の小関也朱篤が男子50m平泳ぎ決勝です。 第4レーン、小関也朱篤平泳ぎの3種目制覇を目指しています。 小関が日本記録みずからのタイムを更新してそれに近づいていけるかですね。 林小関の場合は50mに関しては日本記録をねらっていると思います。 100mのときはややかたくなって日本記録が出ませんでした。
小関選手、日本新記録よかったですね。 稲垣きのう100であと一歩日本記録に届かず悔しい思いをしていました。 北島100mでも日本新記録を目指していましたがそれに届かず悔しい思いをしたと思いますがきょうは見事出してくれました。 稲垣日本新記録達成ということです。 北島しっかり実現できて日本記録に届きませんでしたが彼女らしい泳ぎができたんじゃないかなと思います。 青木選手の泳ぎどこがよかったのか北島康介さんの目で解説してもらいます。 青木選手の泳ぎはキックに特徴があるということですよね。