きょうの料理 食べもののちから「~送る〜卵焼きのお弁当」

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この番組のまとめ

四季折々の食材と作り手の思いが新生活の始まり「送る」気持ちを料理にのせて。 お弁当朝 バタバタとして忙しい。 でもね サッと作ってまあ 何とか お弁当お昼のね おなかをいっぱいにしてもらうものを作ろうというのが家族の気持ちじゃないですか。 朝の忙しい時に作れるすき煮弁当ですよ。 さあ すぐ出来るといいましても前の日の準備とかはどうですか?あした お弁当と思ったらまずは ご飯を炊かないと駄目ですね。 それを冷蔵庫に入れておくという事でね朝になったら このように吸水した洗い米が出来上がってるという。

調理時間の長いものは 意外とそういう事いえますけども短時間に こう いり煮のようなすき煮ですよねであると 気にならないですよ。 お弁当って こんな簡単なやり方でいいんだと思われたらふだんのお料理だってねまあ 繊細にするにはいろいろとおいしくするにはいろいろ ありますけどもお弁当を入り口にお料理上手になるってね。 まあ このままですよ こうしてたまねぎが ちょっと透き通るぐらいなってきて煮汁の方が… ほらもう こうしてね なくなり加減もう 完全になくなるまで煮詰めて頂いても焦がさなかったら大丈夫ですからね。

まあ こんなふうにねあの あと 冷ましておいて粗熱いうのは湯気がなくなってから こうしてのせるという事なんですね。 比較的 こういうふうな木の容器ですとねその余分な水分も 多少取ってくれるという事もあります。 まあ ちょっと粗熱が取れた時点で今日は 紅しょうがを上にとめて。 「牛すき煮弁当」出来上がりました。 さあ もう一つお弁当ねご紹介頂きます。 これは 「卵焼きのお弁当」ですね。 あと 砂糖とお酢で味付けたいうだけなんですけどもね。 味付けはもう お砂糖とおしょうゆで。

だからちょっとした お弁当の中にいろんなものを入れてやろうというのが親心としてあるでしょ?それが「食べものの力」!そういう事ですね。 お弁当ってね そういう意味では気持ちを入れて…。 好き嫌い言わないで全部 食べちゃいますでしょ?お弁当って。 ごぼうささがきにするんですけどもその前にね 煮干しをちょっと 入れておこうと。 そしたら 煮干しだってねおかずになるわけですよ。 こうして煮干し 入りましたでしょ。 ささがきもね これ 何となくね子供の時に手裏剣をした時の事を思い出してもらったら。

そして このままこの ごぼうが しっとりとして調味料が煮詰まって からまれば出来上がりですから。 さあ お弁当箱にはもうご飯が詰められていますが。 そして まあ ちょっとあったかいご飯のところにまあ ちょっと あったかいまだ こう…煮干しなんかも 一緒に。 煮干しは 随分といいおかずになりますよね。 まあ 日本人はね煮干しから カルシウムをとってきたと思いますよね。