第94回日本水泳選手権 4日目~東京辰巳国際水泳場から中継〜

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この番組のまとめ

♪~稲垣国内のトップスイマーが各種目の日本一を競う日本水泳選手権きょう4日間から大会は後半です。 会場内の特設スタジオにはオリンピック2大会連続金メダルの北島康介さんをお迎えしています。 稲垣男子200m個人メドレー決勝この2人は夏の国際大会の派遣標準記録も突破しましてパンパシフィック選手権の代表にも内定しました。 北島さん、萩野は大会初日に400m自由形で代表入りを逃しました。 きょう代表権を獲得できてまた瀬戸選手との戦いで見ているほうも興奮できますしいいレースをしてくれたと思います。

24秒33、本人が持つ日本記録が出るチャンスは十分あります。 スタートからスムーズに入ってノーブレスで最後まで泳ぎ切れば24秒2日本記録更新は十分ねらえるだろうと手応えを持って決勝に臨んだ池江です。 日本記録を上回るペースです。 今のところ2種目とも日本新記録を出しているのであとの種目も日本新で終わりたいと思っています。 日本記録よりも速い派遣標準記録になります。 中村は、ことし2月に50m100m立て続けに日本新記録を出しています。 50m自由形では長らく日本記録を保持してきたのが塩浦です。

お互いに競り合いながら日本記録の更新派遣標準記録突破が期待される男子50mの自由形決勝です。 目指していた日本記録の更新はなりませんでした。 やはりタッチして記録を確認したらば自分の予想よりもかなり遅い記録だったので記録に関してはショックだったんですがことしの50の自由形はレベルが高かったのでレースをする前から楽しいレースでした。 日本記録の更新はなりませんでした。 池江選手の日本新記録有言実行という記録更新でしたね。 それが日本記録につながっているのかなと思います。

そして五十嵐を追う小堀高校3年生、去年この種目2位でした。 小堀倭加は五十嵐を前半から追っていきたいと話しています。 五十嵐選手、前半ついていくことが重要になってきます。 小堀選手もこの位置関係ですね体半分、五十嵐選手についていっていますね。 五十嵐1位、2位が小堀3位増田小堀自己ベストよりも速いです。 先頭、五十嵐追いかける小堀高校記録よりも1秒近く速いペースです。 6連覇達成の五十嵐選手です。

リオデジャネイロオリンピック銀メダリストの坂井聖人大学2年の幌村挑戦者、後半勝負と話します。 第1レーンから第5レーンまでの5人の選手すべての選手が派遣標準記録を切るベストを持っていますのでこの中から誰が抜け出すのかリオオリンピック銀メダリストの坂井聖人選手第5レーンの瀬戸大也選手実力者が1歩前に出ると思うんですが坂井選手も本調子ではない。 瀬戸選手は個人メドレーのスタミナが残っているのかどうか第3レーンの幌村選手ですね先輩に遠慮せず、前半から突っ込んでいってほしいですね。

宮下幌村選手もこの先輩たちメダリストに割って入る中ですごく緊張していて招集所でも緊張感が伝わるような様子でしたけれどもこの舞台で53秒台しかも自己ベストですかねここを出せたのは大きいですね。 金城初々しさを見せた幌村大学2年生、19歳がメダリストを破って初めての優勝。 坂井聖人メダリスト、リオデジャネイロオリンピック日本代表銀メダリストだったんですが前半から積極的にいきましたか。 幌村と瀬戸大也が日本代表となり日本水泳選手権。

すべてのレースが終わった大会4日目の日本水泳選手権ですが、こちら特設スタジオには女子200m個人メドレーを制しました大橋悠依選手に来ていただきました。 レースに臨むにあたってどれぐらいの手応えがあって臨んだんですか?大橋もう少し、タイム的には出るかなと思っていたんですけれどもきのう200mを3本泳いでいて去年から自信をつけて日本選手権で毎回毎回記録を伸ばしていく難しさっていうのももっと感じてくると思うんですけれども、ことしはしっかり練習してまた目標とする記録に少しでも近づいてほしいなと思います。