オープン戦では マイナー落ちもささやかれていた大谷選手がなぜ?そして 関係者が明かす大谷選手の原点とは?大谷選手の二刀流は どこまで進化を続けるのでしょうか。 そして もう一方 大谷選手を高校1年生の時から取材を続けておられる…どうですか? この活躍。 小宮山さん打撃フォームの変化 これは何を意味してるんでしょうか?アメリカのピッチャーがどうしてもタイミングとりづらい投げ方をしてくる訳ですよ。
佐々木さんは長年大谷選手 ご覧になってですねこれほど 本当に短期間ですよね。 その大谷選手ですが昨日の試合で驚きの数値をはじき出しました。 足を上げない事によって大谷選手実は 下半身から軌道が出来てるんですね。 小宮山さんは このバッティングフォームの違いについてもちょっとお話しになったそうですね。 足を高く上げてタイミングとってた動きと実際は そんなに変わりはないんですっていうような事も言ってたので要は そのタイミングをいかに きっちりと合わせるかって事で たどりついたこのノンステップだと思うんですよ。
しかし ストレートスライダーともにコントロールが定まっていません。 ヒットを打たれた割合被打率はストレートが5割4分2厘そして スライダーは4割2分9厘とどちらも打ち込まれています。 基本的には相乗効果だと思うんですけどもまっすぐ ストレートが思うようにコントロールできずに苦しんでた時はほかの変化球にも悪影響なんですね。
本当に全てのボールをある程度 イメージどおりコントロールできるようになったのでストレートがあってフォークボールを有効に使えたというピッチングがオークランドの試合ですからそれで言うと球の速さが やっぱり最大の武器だと思うんですね。
これ 何かといいますと大谷選手が高校1年生の時に書いた目標設定シートというものなんですね。 そのために大谷選手コントロールですとかキレそして 160キロなどが必要と書いていました。 大谷選手のアメリカの活躍ご覧になって どうでしたか?そうですね オープン戦では納得のいく結果があまり出なかったんですけどもシーズン始まって初勝利だったりホームランだったりものすごい結果を出してくれて本当に驚いてます。