土曜スタジオパーク in鹿児島「“西郷どん”特集」

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この番組のまとめ

今、「西郷どん」で描いているまずは主役の鈴木さんのことを共演者の皆さんはどう思っているのか薩摩藩士を演じるその役柄に対する研究であったりとか、もちろん肉体改造も食事制限もそうですし瑛太主役としての、全体を見て現場の空気を変えるひと言であったりとか根本的にやっぱ、あの人人に対してとか自分の生活においての何か基準として持っているものが…でも絶対に本人は何かと戦っているとは思うんですよね。

薩摩ことば以外でも楽器があったり所作があったりいろいろ勉強しなきゃいけないことがたくさんあるし鈴木撮影が終わってからです。 鈴木改善できることならいいですけれどできないことは、痛いといってもよけい痛くなるだけですから。 しっかり江戸とか都会派ではなかった西郷さんを含め諸藩の下級武士たちは鈴木あまり慣れない。 笑い声鈴木指はあまり突き指しないようになってきたんですけれどもかかとはどうしても下の状況によってかたいところだと痛いですね。 鈴木笑っちゃうくらい大変でした。

笑い声鈴木篤姫様が閉じ込められて障子が開かなくなって僕が体当たりでどーんとそのまま倒れるというシーンだったんですけれども。 鈴木撮影も過酷なのでご本人が経験したことの何分の1かでも自分の中で経験を重ねていけるというのは成長させてもらっているなという実感がありますね。 鈴木謙さんのせりふで本番で違うことを言うせりふも謙さんは監督とか全員に根回しをしてこういうことを言いたいけれども大丈夫かなと言っていて僕だけ知らされていない。

鈴木そうですね何より僕はまっすぐだなという印象が強くてキャリアもたくさん長くやられてきていわゆる北川景子さんなのにお芝居はすごくまっすぐ伝えてくれて気持ちを見つめ合っていても本当に気持ちを伝えてくれるんですよ、まっすぐ。

あのロケ地で同じ日に撮ってねあの日に私たちも話すようになんだろうな…その悲しさだけじゃなく西郷さんと心が通い合っていくある意味原口VTRをご覧になりながら泣きそうとおっしゃっていましたけど感情はどういうふうに高めていったんですか?本番まで。 北川薩摩弁があったので方言のことは頭にちゃんと入れておこうと思ったんですがそれ以外は気持ちでやろうと思っていて特に何も考えずにやりました。 お二人の演技をどういうふうに視聴者の皆さんが思っているのか地元の鹿児島市内で聞いてきました。

渡辺北川さんは?北川うれしかったですね。 原口鹿児島の皆さんに薩摩ことばが上手だとうれしいかも。 足立初登場で頑張りますね。 原口西田敏行のものまねこよいはここらでよかろかい西郷どん、キバれ、チェスト!原口カット。 西郷どん、キバれ、チェスト!拍手と歓声渡辺全然違う。 原口壇上でこんなに汗をかくとは思わなかったです。 実は鈴木さん、半年間相撲の稽古に通っていたのです。 胸を借りたのは早稲田大学相撲部の部員たちです。

原口きょう、実際に鹿児島の皆さんにお話を伺ってお二人の薩摩ことばが上手だと。 鈴木僕は自分でまず薩摩ことば指導の先生からどこにアクセントどこが高くなるかというのを全部せりふを1冊台本に赤い丸がついて送られてくるんです。 アクセントの部分に赤丸がついてくるのでここを高くすると全部台本に書いて先生のテープをひたすら聞いて覚えたなと思ったら自分で吹き込んで聞いてお預けした、と言うのを2段階上がる「け」でも「し」でも上がる。