ひるまえほっと ~関東〜

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この番組のまとめ

たけひらさん、きょうはどこ行ってきましたか?今回、私が訪ねたのは神奈川県北部、相模原市です。 人口72万の政令指定都市で、近年はベッドタウンとしても発展しています。 そんな相模原市、実は意外な特産品があるんです。 たまご街道?相模原市南区にある麻溝台地区。 一見、普通の住宅地ですが、卵の直売所ですかね。 半径500メートルほどに7軒の養鶏場が集まっていて、毎日およそ15万個もの卵が生産されているんです。 戦後、広大な土地に目をつけて養鶏場が集まり、最盛期には40軒もが鶏を育てていました。

このたまご街道はどの辺りにあるんですか?相模原市南区の麻溝台地区なんですけれども、小田急小田原線の相模大野駅からバスで15分ほどで、とても行きやすい場所で、皆さん、ぜひ足を運んでいただきたいと思います。 ミニミニなものを栽培している農家の大和田忠さんです。 ミニミニカブです。 えー、かわいい!そうなんです、ほかにもミニミニラディッシュやミニミニ大根など。 この時期は5種類のミニミニ根菜を育てています。 もともとはニンジンや大根など30種類もの野菜を栽培してきた大和田さん。

これが花を咲かせる植物で、世界最小のミジンコウキクサです。 このミジンコウキクサがね。 いやでもこのミジンコウキクサの花見てみたーい。 そう、そんな世界最小の種子植物、ミジンコウキクサなんですが、実は私たちの身近なため池や水路にも生息しているそうなんです。 ことし1月に噴火した群馬県の草津白根山の地元の草津町では、噴火のあと観光に大きな影響が出たものの、昨年度1年間に訪れた観光客は、外国人客の増加などから過去最多となったことが、町のまとめで分かりました。