妖精の羽?だって、きょうは春の妖精といわれているカタクリを探しにいきますよね。 かたくりの里?カタクリが咲くこの時期だけ、一般の人に開放しています。 佐々木さん、おもしろいですね。 おっ、佐々木さん、街がちょっと見えますね。 ただ、園内にはなんと30万株カタクリがあるといいます。 カタクリはユリ科の植物なんですね。 佐々木さん、これ、中がしっかり見えないですよね。 佐々木さんが用意していたのは。 実はこれ、カタクリミラーともいうんですよ。 カタクリミラー?ども、普通は人間の目には見えにくいんですね。
小林さんがぜひ見せたいっていうカタクリがあったら、見せてもらえますか。 必殺カタクリミラーで見ないと、これは。 どんなカタクリ?えっ、黄色?黄色いカタクリもあるんですか?これ、去年の様子なんですが、種類によって咲く時期が違うので、今回は見られなかったんですけれども、これもまた、美しいですよね。 この花は外国原産なんですけどもね、とってもきれいですね、キバナカタクリというんですけどね。
佐々木さん、野山のカタクリの花って、いつごろまで楽しめますか?そうですね。 関東甲信越にほかにもカタクリの名所がたくさんあるんですけれども、大体雪の多い所、それから気温の低い所では、4月いっぱい楽しめますね。 野山に出かけて、カタクリ見てたら、もしかしたらカタクリ色の帽子をかぶった佐々木さんがいらっしゃるかもしれないですね。 てくてく散歩、佐々木洋さんでした。 ということで実は、ひるまえフォトグラファーの皆さんからもカタクリ情報、頂いてました。 千葉カタクリが飼育できる南限といわれてるんだそうですよ。