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この番組のまとめ

大勢の家族連れなどでにぎわう先月の豊洲市場。 一方、市場業界も80年以上前から築地で商売を続ける水産物仲卸の2代目、伊藤宏之さんです。 豊洲市場の使い勝手も課題に直面しています。 先月中旬、豊洲市場の競り場で市場業界による検証が行われました。 屋外に開かれた築地に比べ屋内閉鎖型の豊洲の競り場は競り人の声が反響して聞きづらかったり、照明の影響で買値を示す仲卸業者の手元が見づらかったりすることが判明しました。

実は市場業界全体は今、岐路に立っています。 海外に活路を見いだそうと先月、アメリカや中国など外国人のバイヤーをこうした取り組みを進める背景の1つに誰もが市場取り引きに参加できるよう規制を緩和する卸売市場法の改正が国で検討されていることがあります。 私もこの2年ほど築地で取材させてもらっているんですが移転を確実に行って豊洲市場での商売を軌道に乗せるここ神奈川県大和市できょう、70代を高齢者と呼ばない宣言がされました。

今回の話題はきょう東京神田神保町にオープンしました新しい書店について。 白川さんは、東日本大震災で福島県に住んでいた一人娘の葉子さんを亡くしました。 先月8日、神奈川県秦野市の70代の女性の自宅に市役所の職員を名乗る男から電話が。 続いて銀行員を装う電話がありキャッシュカードの色を聞かれました。 そして、自宅を訪れた銀行員を装った男にキャッシュカードを手渡しおよそ100万円が引き出されました。

韓国に一度流出したものが広く農林水産省は韓国から輸出されたイチゴがすべて日本産の品種を親にしたという前提で試算したところ、本来得られるはずの利益220億円が失われていたことが分かりました。 農研機構の調査でこのシャインマスカットも中国に流出していたことが分かりました。 相次ぐ日本の果物の海外流出に農林水産省は。 実は、この制度は各国にもあり海外でも品種登録しておけば万が一、海外に流出したとしても勝手に栽培されるのをやめさせることができます。