拳銃で撃たれ死亡したのは、この巡査の教育係を務めていた、４１歳の巡査部長です。 ちょうどきのうのこの時間に、１９歳の巡査が４１歳の巡査部長に発砲し、殺害した疑いが持たれています。 巡査と小中学校時代の同級生の女性が、取材に応じました。 巡査は、井本巡査部長は、ベテランの警察官が新人の警察官と組んで仕事をする、教育係を務めていました。 昨夜７時４７分に、巡査部長が突然前に倒れる様子が映っていたということです。
続いては、加計学園を巡って、愛媛県が作成した文書に、柳瀬元総理大臣秘書官が、この件は首相案件だなどと発言したと書かれていた問題です。 そして、安倍総理大臣はきのう、柳瀬氏の発言を信頼している。 ワールドカップ本番直前２か月前ということで、その中での監督交代ということに、取材陣の中にもね、本当にどうなるんだろうかという期待もありましたし、不安もあるという感じだったんですが、その中で、西野新監督、一体どんな日本代表を作っていくのか、取材しました。
アトランタオリンピックでは、２３歳以下の若手選手たちを率いて、強豪ブラジルを破りました。 最近も国際協調派とされてきたティラーソン国務長官、マクマスター補佐官が相次いで政権を去りました。 さあ、こうした中、注目されるのがこの人、マティス国防長官です。 政権内で武力行使も辞さないという強硬派の起用、相次いでいるわけなんですけれども、マティス長官は外交を重視。 情勢が緊迫する中、マティス国防長官は、軍事行動には慎重な姿勢をにじませました。 外交・安全保障政策の要、マティス国防長官。
免の石のトレッキングツアーのガイドをしていた、柏田勲さんです。 羽生二冠は、これで大山康晴十五世名人に次いで、史上２人目となる公式戦通算１４００勝を達成しました。 今回の七番勝負で初戦を制した羽生二冠は、先に４勝すれば名人に返り咲き、タイトルの獲得数が前人未到の通算１００期となります。
まずはエンジェルスの大谷翔平選手です。 バッターでは５日ぶりの先発出場で、タイムリーヒット、もちろん、ただのヒットじゃありません。 大谷は８番指名打者で先発出場。 開幕以来４打数ノーヒットの左ピッチャーから初ヒット。 ５連敗で６年ぶりの単独最下位に沈む巨人は、連敗脱出を目指してＤｅＮＡと対戦しました。 ＤｅＮＡのルーキー、神里に先頭打者ホームラン。 この回、勢いづいたＤｅＮＡ打線に、打者一巡の攻撃で、いきなり５点を奪われました。 ピッチャー強襲のタイムリーで、同点に追いつきます。
６連敗の巨人は、単独最下位です。 オリックスは１点リードの９回、抑えの増井がランナー３塁１塁のピンチを招きます。 オリックスはサヨナラ勝ちで、楽天は９回にハーマン、粘れませんでした。 起用してもらい、貢献したかったと、１５年ぶりに古巣復帰のベテランが、同点のタイムリー。 連勝して波に乗りたいソフトバンクは２回、先頭の内川。 ３試合連続のヒットでチャンスを待望の１号ソロホームラン。 打つべき人が打って、ソフトバンクが連勝です。