２歳王者のダノンプレミアムの挫石による回避で混戦ムードです。 やや重のコンディションで行われることしは２歳のチャンピオンのダノンプレミアムがこちらが、挫石ひづめの炎症による皐月賞回避ということでにわかに混戦ムードとなっています。 パドック担当は解説は元調教師の鈴木康弘さん。 進行は小宮山アナウンサーです。 小宮山クラシックの皐月賞今も次々と競馬ファンがパドックに足を運んでいる様子が見えます。 小宮山３番はアメリカ生まれのジャンダルム。 小宮山５番はこれがデビューから３戦目キタノコマンドールです。
小宮山１番人気のステルヴィオ。 小宮山ここまで５戦３勝２着が２回というステルヴィオです。 木村厳しい稽古、積んで厳しい競馬して、これでなかなか張り切っていくのにはどうなんだっていうようなところは思ったんですけど今回に関してのトップコンディションでステルヴィオが臨めるにはどうしたらいいのかっていうことから逆算して出走したいなと思ってるんですけど。 真野ステルヴィオの木村哲也調教師に１１時３０分ごろ話を聞いたところけさ、馬を確認したが飼い葉をよく食べていて非常に落ち着いているということでした。
真野ワグネリアンの友道康夫調教師に１時ごろ、話を聞いたところ水曜日の調教後も順調にきていて心配していた輸送も無事にクリアしてくれた。 ステルヴィオはクリストフ・ルメールジョッキーです。 ワグネリアンはお父さんがディープインパクト。 クリストフ・ルメールジョッキーは先週は桜花賞で同じロードカナロア産駒のアーモンドアイで勝ちました。 続々とクラシック皐月賞の本馬場へと各馬が向かっています。 各馬順調に本馬場に向かっていったでしょうか。
放送席には、元調教師鈴木康弘さんに戻っていただきました。 藤井パドックで鈴木さんが歩きが緩みがこれまであったのがかなり改善されているというお話ですが走るほうにも、かなりの影響があるわけですね。 藤井そして、単勝人気ではきっ抗しています２番のワグネリアン。 藤井いつものワグネリアンとは少々、違うような印象がパドックでもありましたね。 さて、気になる馬場についてなんですが馬場造園課の方によりますと午前中の雨の影響で荒れていますが重馬場まではいっていないということでした。
藤井前回、勝ったダノンプレミアムは皐月賞には出走していません。 それではワグネリアンを管理する友道康夫調教師そして、福永ジョッキーの２人の話を聞いてください。 ４回とも違う競馬場で走って天候を含めてね全く違う天候だったんですけどもタフな状況にはなると思いますけどそれは、どの馬も同条件なのでそこをやっぱり乗り越えられた馬が大きな栄冠を手にできるものだと思いますんであの馬、ワグネリアンに関してはそれができるポテンシャルがあると僕は思ってますしそこを信じて、一緒に頑張っていければなと思ってます。
鈴木東京競馬場は直線が長いですから追い込んできた脚見応えがありました。 現在、ワグネリアンが１番人気に変わりました。 ステルヴィオが３．７倍となっています。 単勝のオッズですが１番人気は逆転して再び、ワグネリアンが３．５倍。 ステルヴィオが３．７倍。 鈴木ハナをいくのが６番アイトーン稲垣人気のステルヴィオが入ります。 第７８回の皐月賞、スタート！エポカドーロ、好スタート！人気のワグネリアンは中盤。 １５番のステルヴィオは中団からやや後方。
先頭争いですが６番のアイトーンが先手を取ってジェネラーレウーノ。 ステルヴィオは後方！前は速いペースでアイトーンのペース。 速いペースで先行各馬が引っ張る中で、勝ったのは三冠馬オルフェーヴル産駒エポカドーロです！そして、２着にはサンリヴァル。 三冠馬、オルフェーヴル産駒のエポカドーロが皐月賞を制しました。 藤井逃げたアイトーンが先頭でこれに外からジェネラーレウーノさらに、７番。 そして、サンリヴァルが２着に入り逃げていた１頭のジェネラーレウーノが３着という結果。
勝ちましたエポカドーロ戸崎騎手です。 戸崎充実して、毎回レースするたびに成長していますし乗りやすい馬でこうやってＧＩをプレゼントさせていただいて本当ありがたく思います。 藤井見事に皐月賞初制覇、戸崎圭太騎手です。 アイトーンそれからケイティクレバーそれから７番のエポカドーロこの辺りが前を主張しましたが３着に粘ったジェネラーレウーノもこの先頭集団に加わりました。 藤井戸崎ジョッキーのインタビューにもありましたが行く馬がいたら前に行かせてもいいという考えだったようですね。
藤井ひょっとしたらそうかもしれませんがご覧の着順で勝ったのが７番のエポカドーロ戸崎圭太騎手、ＧＩ、７勝目。 優勝したエポカドーロの藤原英昭調教師なんですが悔しそうな表情でした。 藤井確かに２番のワグネリアン１５番のステルヴィオ東京優駿・日本ダービーの優先出走権があります。 鈴木ダノンプレミアムが出走してくれば中間の調教状態によっては非常に重視しなければならないなと思っておりますね。