ごごナマ「さらば便秘!小林流快便術」

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この番組のまとめ

阿部船越さん、純さん。 おなじみ三遊亭円楽さん大石静さん、平野レミさんです。 さらに、今日は腸のスペシャリストといえばこの方医師の小林弘幸さんです。 船越そして今日からこの「ごごナマ」ファミリーに美保親戚?阿部親戚じゃないです。 小林先生、どうして高齢者になると多くなってくるんでしょうか?小林やはり年齢がいかれますと食べる量が、まず減りますね。 船越咀嚼が弱くなっちゃう。 船越そのタイプはどういうふうに見分けていけばいいんでしょうか。

野菜や発酵食品が不足している。 小林特に、おなかが減っても鳴ることが少ないというのはやはり、動きがないですからゴロゴロいわないんですね。 発酵食品、これは終わらせておくとかいろんなものが含まれていますよね。 円楽早く起きるの!美保寝ていたいんだもん。 小林それが一番重要なことですね。 円楽朝茶はその日の災難をよけるってそれぐらいにゆとりを持って起きて、ごはんの支度をして食べればいいの。 円楽食べてるものはいいんだけど、納豆と卵ですっと最後、食べちゃう。 船越流し込んじゃう?円楽あれがいけないのか。

模型がありますのでご説明しますと自律神経というのはいわゆる活動的な交感神経というのともう1つは、副交感神経というリラックスする神経があるんです。 今、ストレス社会ですからほとんど交感神経優位になってしまうんです。 こうなると、どういうことが起きるかというと副交感神経、交感神経というのはそういうことで便秘になってしまうんです。 ですから寝る前までに副交感神経を上げてこないといけない。

呼吸というのは実は、ものすごく自律神経の副交感神経を上げるのにいい働きをします。 吐く息を長くすると血流もよくなりますし自律神経の副交感神経も上げてくれる。 肛門には内肛の括約筋と外肛の括約筋があって特に外肛門括約筋というのは我々の筋肉と一緒なんですね。 だから大量にたまらない限りなかなかどんな特徴があるかといいますと排便時に肛門に痛みを感じることが多い。 自宅以外では排便を我慢する。 安部排便後出きっていないように感じる。 小林一番重要なのは3番目です。

自分のできる範囲でいいのでこのあとトイレの中でするエクササイズを皆さんに覚えていただこうと思いますので便座に入っていただきます。 トイレの中でするエクササイズです。 こういう方法で排便するのはよくないことでしょうか?小林あまりよくないですね平野かん腸は?小林頻回でなければいいです。 平野先生がご覧になって患者さんで、便が一番たまっていっぱいたまって何キロくらいの人がいました?小林一番あった患者さんは全部出ないので手術で腸を切りました。

小林こちらは、逆に暴飲暴食をしたときに起きやすい。 あとアルコールをものすごい過度に飲んだらこういう状態になるのでその辺の暴飲暴食をやめるということが一番重要ですね。 小林バナナ状は一番健康な状態の便です。 平野細長いだけでいきなりバーンとでかいのが出た場合はなんでもないわね?小林問題ないです。 話がありましたが冷たい水と常温の水、どちらが便秘改善にいいでしょうか?小林これはどちらでも一緒です。 船越みっちゃんはお料理はどうなんですか?安部私、好きです。