プロ野球「中日」対「広島」~ナゴヤドームから中継〜

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16:30:11▶

この番組のまとめ

広島ここから下位に回っていきます、野間、石原、ピッチャーのジョンソンというオーダーです。 4回の表、1点リードの広島ピッチャーのジョンソンが併殺打。 先発はジョンソンについての小林少し抜けた球はあるけれどもヒットを打たれた球も悪くはなかった投球の状態は全体的でまずまずではないかと言っていました。 内野ゴロが非常に多いジョンソン。 和田ジョンソンは球数も少ないですからある程度計算どおりのピッチングをしているという見方でしょうね。

また内野ゴロでスリーアウト3者凡退無得点。 大リーグで投打の二刀流でプレーするエンジェルスの大谷翔平選手がジャイアンツ戦に指名打者で先発出場し今シーズン4回目の複数安打をマークしました。 前の日は先発出場した試合で初めてノーヒットに終わった大谷。 この日も6番・指名打者で2試合連続の先発出場です。 ジーに対する印象について東田バッティングコーチは思ったより球がきていない。 2番からの打順だったんですが3者凡退無得点です。

ドラゴンズ戦も通算15試合で8勝というジョンソンです。 このあとは8番キャッチャー大野奨太ラストバッタージーと回っていきます。 和田まず1つランナーを出すことができましたからそういった意味ではプレッシャーはちょっとずつかけていけると思います。 2対1、追うドラゴンズ5回の裏、下位打線でつないでラストバッターからね。 和田ある程度プレッシャーをかけながら、本来三塁手に捕らせるようなバントができるのがいちばん望ましいんですがなかなかそういうバントは難しいですよね。

これはジョンソンはカーブを選択して、そこを大島が打っていったということですね。 ジョンソンに対しては今シーズンすでに4本のヒットを打っています。 ジョンソンの持ち味は左打者の遠ざかっていくボール捉えた京田です。 中日1点止まり内野ゴロでまたも抑えました広島のジョンソンです。 ツーアウトランナー、一塁三塁となって打席は5番の平田。 5回の裏ワンアウトランナー、一塁二塁で1番に返って大島3打席目でヒット。

タイムリーのバティスタから始まります。 バティスタのタイムリーヒット談話です。 そのバティスタの1打は先制タイムリーになりました。 バティスタの今シーズン第1号が飛び出しました。 バティスタです。 きょうはタイムリーがあってそれこそバッティング練習からいい振りができているという話がありました。 今のチェンジアップに対して狙いを絞っていたんではないかなというバッティングでしたね。 鏡ホームランに先制タイムリー活躍が光るバティスタです。 ベンチから朝倉ピッチングコーチが向かいます。

変化球というのが頭にありながらマウンドを祖父江に託すことになりました。 ノーアウトランナーが一塁二塁です。 ワンアウトランナー、一塁二塁に変わります。 カープが想定した状況としたらここでジョンソンが送れればある程度想定どおりだと思います。 ジョンソンは今シーズン送りバントを2つ決めています。 祖父江としては送りバントをさせないためにどのようにしたらいいですか。 和田速いボールとスライダー系の変化球ですよね。 2者連続送れずツーアウトランナー、一塁二塁に変わります。

和田祖父江君のいいときはストレート系かスライダー気味になってくるんですよね。 5年目のシーズンを迎えています祖父江です。 ワンアウトランナーがありません。 和田そうですねコントロールがいいんで、ある程度自分の思ったところに投げていますね。 ピッチャーは祖父江、続投です。 中日はこの祖父江が追いかける展開でしっかりしたピッチングができるかどうかですね。 中日は追いかける展開では祖父江、伊藤準規、こういった主な持ち球です。 祖父江の印象はどうですか。

ツーアウトからフォアボールのランナーが出てバッターは先ほどホームランのバティスタです。 そのソロホームランですがチェンジアップを打ったということなんですが本当は、ストレートをバックスクリーンに打とうと思っていたんだけれどもチェンジアップをうまく拾えたホームランだと言っています。 ラッキーセブンの攻撃を迎えますドラゴンズ6番のセカンド高橋からジョンソンの投球数はここまで84球です。 ジョンソンに対して合っているバッターは誰でしょう。 そのあと大野がつないでラストバッターはピッチャーの祖父江です。

フルカウントランナー二塁残塁。 和田スライダーがいちばんのボールスライダー系のボールですね。 ジーから3安打ピッチャー岩瀬に代わってここから下位に回っていく打順ベンチには鈴木誠也やエルドレッドも控えている状況です。 フルベースのチャンスランナーをためたチャンスの中で生かすことができていないきょうの広島です。 和田ランエンドヒットの形は逆にやりづらくなったといえばやりづらくなりましたしね。 今の2つのバントのしかたを見るとランエンドヒットの形のほうがありそうですけれどもね。

和田歩かせて田中君勝負というところもあるかなと見ていたん力のある投球が持ち味のルーキー鈴木博志を送り込んできた思惑はどうでしょうか。 和田次の鈴木君でバッターの鈴木君で勝負という意思の表れですしね。 鈴木博志は、和田さんも何度かご覧になったことがあると思うんですがストレートが魅力のピッチャーですね。 カープの鈴木の状況ですがまだ当面は代打要員こういったチャンスの場面での代打の一番手への扱いだということです、鈴木本人も代打から結果を残し続けてスタメンをまた取り戻さなければならないと捉えています。

3対3同点のまま8回のマウンドには必勝パターンのジャクソンです。 抑えの中崎がいてその前にジャクソンがいて7回には今村が出てくるという勝ちの継投を持っています。 優勝した年からこのジャクソンは活躍しています。 3シーズン目を迎えるジャクソンですけれどもこのところの印象はどう見ていますか。 和田個人的な好みというのがあるんですがなんとなく見ていてバランスがいいのは左打席じゃないかなという気がしています僕自身は。 このナゴヤドームでは5階席まで入れるホームランも左打席で打っていますアルモンテです。

一生懸命走った。 ホームランになるかどうか分からなかったので一生懸命走ったということでした。 最後も鈴木がいくという広島の上位打線との攻防というところで投げきった鈴木博志でした。 森監督と握手を交わす鈴木博志の表情です。 プロに入ってなかなか通用する部分と通用しない部分が分かってきたんだけれどそれでもストレートにはこだわっていきたいという話をしていた鈴木博志です。 鈴木博志がヒーローインタビューです。 拍手打球を確認するまで一生懸命走ったところも印象的でした。