土曜ドラマ やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる(1)<全6回>

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この番組のまとめ

1992年8月16日 夏の全国高等学校野球選手権大会で星稜の松井に対して 明徳義塾が一度もバットを振らせない作戦を敢行した。 はたまた「教育上 高校生なら正々堂々と戦うべきだ」なんてだったら 最初から敬遠をルールとして認めなきゃいい話じゃないですか。 田口先生。 田口先生が学校について思ってる事。 何なんですか あなたは!アメリカでは弁護士が学校に関わる事は一般的なんですが日本でも今年度から一部 導入する事になったんです。 本日付けでこの学校に派遣されたスクールロイヤーの田口章太郎です。

保護者対応も我々教職員の大事な仕事なんです。 望月先生。 望月先生は「申し訳ございません」って何度言いましたか?えっ…。 田口君 学校どうだった?あっ 大歓迎でしたよ教師からも保護者からも。 学校も望月先生も全く今回の事を反省していない。 田口先生 そういう事に私使うのやめてもらえますか?ただ 対抗策はありますよ。 田口先生。 望月先生は ずばり「教師になりたかった派」でしょ。 望月先生は どんな教師になりたかったんですか?三浦先生…。

まさかと思って 勝手ながら望月先生の机の中を調べさせてもらいました。 それに望月先生は気付いていました。 でも 望月先生は辞める覚悟を持ってまであなたの娘さんと向き合おうとしたんだ!それでも まだ 望月先生の事を信用できませんか?それでも まだ望月先生を訴えますか?それでも まだ望月先生を体罰だと言いますか!?田口先生。 あのあと何話したんです?望月先生が辞めるような事になったら娘さんが自分を責めて傷つく。 望月先生に手を出してもいいと言った真意は分かります。