土曜ドラマ やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる(2)

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この番組のまとめ

あの 田口先生…。 あの 田口先生。 当た… るな!では 産休に入った川添先生のバドミントン部の顧問宇野先生にお願いするという事で。 宇野先生 大丈夫ですか?副顧問として 既に吹奏楽部も受け持ってるでしょ。 それは 望月先生…宇野先生 大変だからさ吹奏楽部の顧問としてフォローしてあげてよ。 では宇野先生で決まりという事で。 また!? 3度目でしょ もう!望月先生 宇野先生。 田口先生。 だ… 誰だ あんたは!ありとあらゆる学校問題法律をもって解決するスクールロイヤーの田口章太郎です。

乾杯!乾杯!あっ 恒例の勝訴祝い?ああ ミサキホールディングの労働問題での勝訴。 非正規教師の存在です。 この学校の教師の6割は過労死ラインを超えている。 代わりに 非正規教師を増やす。 受忍限度っていうのは社会生活を営む上で騒音 振動などの被害の程度が社会通念上 我慢できるとされる範囲の事です。 吹奏楽部の練習音それは 教育の機会に不可避的に生まれてしまう音。 窓を閉めきってまで練習している事から受忍限度を超えているとは言い難い。

宇野先生昨日の件 どうなりました?校長に話してみたんですが断られました。 本気で そんな事 主張します?気は確かですか?もしかして 非正規教師だから文句は言わせないと?ぞっとするほどブラックな労働環境を強いてるのに。 これが企業なら 労働基準法第32条法定労働時間に違反。 それでも まだ時季変更権を持ち出しますか?やむをえない労働者側の事情なのにそれさえも配慮しませんか?どうなんだろう…学びの場である教育機関として校長。 宇野先生遠慮なく休んでいいですから。