よいしょ…マレーシア・ボルネオ島で地球メシを調査するのは社会人野球選手の片岡安祐美。 お目当ての…ツバメの巣を使ったお料理って食べられますか?ツバメの巣を扱うのは主に 中国系の店だという。 えっ このスピーカーは何のために?これを聞いたアナツバメが集まってくる。 街では このようなツバメの巣の養殖ビジネスが流行。
およそ50メートルの高さにあるアナツバメの巣をその棒で はがすのだ。 この小屋に2週間の交代制で住み込み年間270キロもの天然の巣をハンティングしている。 すごいね!いざ潜入!極上アナツバメの巣の在りかへ!えっ 待って。 わ~ 出来た! 完成〜!これが ボルネオ島の地球メシ…え~ うまそう!あ~ いい香り。 では この地球メシがあるのはですね…ソロモン諸島?青木さん…しんどくて うまい!究極の一皿 頂きま~す!日本から南へ 5,500キロ!遠いよ また。
島の人々の主食である芋類や珍しい魚介類が並ぶ様子はまさに南国!知ってる? 知ってますか?日本のダツはソロモン諸島のものに比べて身が少ないんですね。 一方 ソロモン諸島のマロレは身が厚く光に反応して 勢いよく飛びつく習性があるマロレ。 これは 一体?これは マラマラタファと呼ばれる島の伝統儀式。 一体…達人マロレハンター モレスさんに秘伝の漁を教わる事に。 上下に揺らして疑似餌を動かし本当ですか?この疑似餌なんと クモの巣で出来ている!普通の釣り針と糸ではマロレの鋭い歯で切られてしまうという。