すてきにハンドメイド「胸元に春を!フェルトと刺しゅうの花のブローチ」

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この番組のまとめ

こちらのブローチを考えて下さったのはですね立体フェルト刺しゅう作家のPieniSieniさんです。 そちらのフェルトの可能性を追い求めたPieniSieniさんの作品をご覧下さい。 フェルトの程良い厚みが生み出す温かみのある作品づくりをこれは…下が茎で上が花束になっています。 そうですね 不思議とビーズや刺しゅうを入れるとフェルトに高級感が出ます。 フェルトを刺しゅう糸でくるんでいるので程良い立体感が出ます。 これ フェルトと刺しゅうを組み合わせた作品なんですか?はい そうなっています。

こちらは ポイントとしてはすごい立体的に立ち上がってますけど何かワイヤーとか入れてます?こちらのバラに関してはワイヤーは入っておりません。 はい 立体的に貼り合わせる事によって立体感というか臨場感を出しております。 今 おっしゃってたビーズを施した作品がこちらにネックレスがあるんですけどすごいですね。 こちらのお花も先ほどの 紹介して頂いたこちらのお花と同じようなつくりのものを土台に寄せ集めて 一つのネックレスとして 作品として作り上げたものです。 切る時のポイントははさみではなくフェルトを動かす事です。

小さい花2枚を…対角線上の…同じようにしてまずは十字に刺します。 全部で6本のストレート・ステッチをします。 先ほど コサージュピンをつけたフェルトに貼り合わせます。 ポイントになります。 一番最初のところですよね。 なるほど 一方方向に どんどん切っていくという事なんですね。 まず 型紙を作って頂きましたら花びらの先端とV字の部分に点をつけて頂きます。 こちらの真ん中の点からはさみを入れて切り込みの根元に向かって一気に切ります。 ポイントは一気にですか?そうですね。 はい 大丈夫です。

こうやって切るポイントを教わったんですけど初心者はそれが一番難しいんですよね。 反対色でそろえると 明るく元気なイメージになります。 なるほど この反対色っていうの勇気が要るかなと思ったんですけれども元気なイメージになってくる…。 黄色い糸の斜め上から針を出して針穴から赤い糸にくぐらせて黄色い糸の斜め上辺りに刺します。 あとはフェルトを重ね 中心にビーズをつければ完成です。 土台用のフェルト1枚にコサージュピンをつけます。 コサージュピンをつけたフェルトの裏に厚紙を貼り その上全体に接着剤を塗ります。