Jリーグ「川崎フロンターレ」対「FC東京」<副音声は場内音声のみ>

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この番組のまとめ

その多摩川を挟んで川崎フロンターレのホーム等々力競技場がそしてFC東京のホーム味の素スタジアムがあります。 多摩川を挟んで対じするこの両チームがよきライバルどうし、この対戦を伝統としていこうとして名付けたのが多摩川クラシコです。 この大型連休中の土曜日多摩川クラシコには大勢のサポーター特に子どもたちの姿が目につきます。 この伝統の1戦、多摩川クラシコ2位の東京と4位の川崎フロンターレの対戦です。 川崎、東京という多摩川クラシコで両チームに在籍しながらゴールも挙げました。

山本川崎フロンターレは浦和に本当にすばらしいプレッシャーにあって本来のペナルティーエリア内なかなか崩させてもらえなかった。 現在2位のFC東京そして現在4位のほうも川崎フロンターレです。 大幅にメンバーを代えてきた川崎フロンターレ齋藤学がマリノスからフロンターレに移ってきました初めての先発です。 左に川崎フロンターレいつものようにサックスブルーと黒のユニフォームです。 大久保にとってもフロンターレに戻ってきてからの先発は4試合目ということです。

高いポジションからFC東京がディフェンスにきますね。 鳥海大久保から齋藤学にはつながりませんでした。 山本もう1つの特徴はFC東京は最初の15分のところで6点取っていますがこれはリーグトップです。 山本対照的なメンバー構成フレッシュなメンバーを中心に使ってきた川崎とFC東京はあまりメンバーを代えてこなかった。 永井とディエゴ・オリヴェイラという2トップです。 ディエゴ・オリヴェイラが9得点です。 中に切れ込んで右足のシュートというテクニックを持っている齋藤学です。

高萩がスルーパスを出してディエゴ・オリヴェイラファウルです。 山本谷口がいきましたけれど最後の3分の1のエリアでファウルを受けている数がディエゴ・オリヴェイラは本当に多いんですね。 川崎は鬼木監督がサイドを使いたいようで特に右のサイドバックの武岡の位置を高い位置を取りなさいと伝えていました。 FC東京の強みである立ち上がりの圧力それで鳥海齋藤学を走らせる。 山本太田の左足のキックの精度はワールドクラスといえるとアドバンテージを見ていましたが今、笛です。

山本相手エンドですからファウルはよくないことですがここでボールを奪えるようなチャレンジとしては大正解なんですね。 圧倒的に得点のすべてはペナルティーエリアの中からゴールが生まれているのが川崎なのでペナルティーエリアをどう崩すかというとディフェンスラインのボールが必要になると思うんですね。 そしてペナルティーエリアの中のクロスでしたね、非常にいい形でした。 リードするFC東京長谷川監督のリポート。 川崎はこれからアタッキングサードに入るところ簡単にクロスを入れてこないですね。

日本代表監督の西野監督がJ1では270勝挙げていますが長谷川健太監督は161勝。 なかなかペナルティーエリアに入れない川崎。 2人の2トップ、アグレッシブな守備というところも高く評価していた長谷川健太監督です。 山本川崎のクロスがペナルティーエリア内に入っていくということですね。

鳥海中村憲剛の投入は後半からあるという可能性があります。 きょうはエドゥアルド・ネットエウシーニョ、そして阿部といったところがベンチから外れています。 鳥海永井のスピード守備の場面でも、まずファーストディフェンダーの役割をして相手の攻めの勢いをそぐという役割も果たしているFC東京の2トップです。 山本このようなコーナーキックFC東京には大きなチャンスですね。

ペナルティーエリアの外からのシュートが比較的多かったかなと大リーグで投打の二刀流でプレーするエンジェルスの大谷翔平選手が2試合連続でタイムリーヒットを打ちました。 グループサウンズのザ・スパイダースで活躍し沢田研二さんのバックバンドやテレビドラマ、太陽にほえろ!のテーマ曲の演奏などでも知られるミュージシャンの井上堯之さんが今月2日、亡くなりました。

多摩川クラシコまもなく後半のキックオフです。 鳥海中村憲剛が投入されます。 川崎フロンターレ中村憲剛です。 この多摩川クラシコでも数々のドラマを演出してきた中村憲剛が投入されます。 大久保をトップにしてその後ろを中村憲剛ということになるかと思います。 鳥海立ち上がりの15分で後半のFC東京は8ゴールを挙げています。 鳥海動きがありますでしょうか立ち上がり15分後半のスタートです。 FC東京のキックオフで後半が始まりました。

永井とディエゴ・オリヴェイラの2トップです。 鳥海多くの子どもたちが見つめる、きょうこどもの日のクラシコ右サイドの田坂に代わって小林を準備している川崎。 山本監督からするとやっぱり右サイドの活性化というのがテーマとしてありますね。 山本明らかに雰囲気が変わり勝ち取りました川崎フロンターレ。 永井、ディエゴ・オリヴェイラのコンビです。 永井はロンドンオリンピックのベスト4のメンバーですね。 鳥海ロンドンオリンピックでも2ゴール挙げた永井です。

永井とディエゴ・オリヴェイラが2人でボールをキープして崩しにいこうというところそれをそうはさせない川崎です。 FC東京の長谷川監督は永井の大丈夫かと永井本人に確認しました。 そのときは永井とディエゴ・オリヴェイラの2トップ、早い時間に交代させた長谷川健太監督です。 山本本当にただ気力があるから大久保は後半の立ち上がりゴール前ヘディングもありました。 そして前回のワールドカップも最後にしっかりと選ばれたのが大久保嘉人ですね。 ディエゴ・オリヴェイラシュート!セットプレーで挙げた追加点FC東京、森重でした。

川崎は長谷川が準備しています。 齋藤に代わって長谷川のようです。 ポジションとしては同じです長谷川と齋藤。 代わった長谷川。 長谷川のクロスはゴールラインを割りました。 山本この厳しいコンディションで選手を突き動かすものはクラシコだということですね。 鳥海ボールを奪いにいく長谷川。 今、足がつったかディエゴ・オリヴェイラ。 ディエゴ・オリヴェイラが倒れていました。 この人は攻撃もそうですけれどディエゴ・オリヴェイラが倒れたのを見て長谷川監督が前田を呼んでいます。 ベンチに退いたディエゴ・オリヴェイラです。

山本広島に次いで失点は少ないんですけれどフリーキック、コーナーキックからの失点が多いんですね川崎は。 山本長谷川監督の起用した太田がついてきたという感じがするんですねゲームプランとしては。 山本お互いのプライドを懸けた戦いで感情がどう出るかというのを楽しみにしてきたんですけれどやはり感情をコントロールすることも重要な部分で鳥海2万4677人がチケットは完売しています。 31回目の多摩川クラシコ川崎13勝、FC東京9勝。 後半の45分アディショナルタイムはどれぐらいあったのか。