クローズアップ現代+「中国“自動運転シティー”構想~巨大プロジェクトに潜入〜」

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この番組のまとめ

初めて発生した自動運転車による死亡事故。 取材を進めると自動運転シティーの仕組みを丸ごと輸出しようという壮大なビジョンも見えてきました。 これまで自動運転といえば、車に取り付けられたセンサーやカメラが歩行者や障害物を感知し車みずからが安全な運転を判断する自律型が主流でした。 今回、自動運転シティーの試験区域を日本のメディアとして初めて取材することができました。 しかし、実際に工事が行われ公道で自動運転車が走り始めたのはことしの3月。 中国が進めるインフラ協調型という自動運転シティー構想。

大事なのは、これプラスコネクティッドなんですね。 もう一つは、やっぱりIT企業が強いので、コネクティッドの力を使っていきたいわけですね。 その中で人と街と、全部車を結び付けて、それで街自体をこういうふうに情報が結び付いて、いろんな街自体の機能を高めていきたいと、車自体をどうするだけではなくて、街のことを考えてるからコネクティッドというふうにいってるわけです。

中国は国が主導して、自動運転シティー構想を進めてるわけですけど、日本はどうなってるんですか?日本も2020年のオリンピック・パラリンピックまでに、なんとか自動運転、実現するぞということで、非常に頑張ってはやってます。 吉岡さんはバイドゥと組めば自動運転の新たなプラットフォームに食い込めると踏んでいます。