ガッテン!「痛みを“脳”で克服!“慢性痛”治療革命」

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この番組のまとめ

ガッテン!今日のテーマは…。 そして 股関節痛には軟骨を修復させる 「貧乏ゆすり」。 なんと今 脳に直接働きかける事で痛みを取る方法が大きな成果をあげているんです!例えば こちらの女性。 この3つのものは以前「ガッテン!」で痛みの解消に とっても役立つグッズとして紹介しました。 この「ガッテン!」発ですからきっと。 ざっと挙げても これだけの痛みがありますわな という事ですが今 書いてある ここの痛みの全ての共通点は?えっ… 共通点あるんですか?全然違うところの…ジャンルが…。 共通点…。

「慢性痛」。 あ… 慢性痛ねえ。 慢性痛。 慢性痛はこんな人も当てはまります。 研究に協力した17人の患者さん全員が同じように脳の血流量がアップしました。 やって来たのは…こちら ノースウエスタン大学に痛みの最先端の研究施設があります。 30年以上 ここで研究を続ける痛みの世界的な権威…先生は 人が痛みを感じるメカニズムを詳しく調べてきました。 その最大のポイントはズバリ…!痛みを解消するカギは脳にあります。 アプカリアン先生それは一体 どこですか?痛みを抑えてくれるというんです。

実は2人の痛みを改善させたのは「認知行動療法」と呼ばれるものです。 認知行動療法は 世界中の痛み治療の現場で行われていて実は 腰の痛みが改善した久米さんはちょっと頑張ればクリアできそうな小さな目標を設定する事。 そのための小さな目標をクリアする事で脳の側坐核を刺激。 私たちが痛みを感じている時というのは脳の中に扁桃体という部分があってここが活発に働いている時なんです。

奈良学園大学 保健医療学部 教授柴田政彦さんです。 20年以上にわたって慢性痛の患者を診てきた痛み治療のスペシャリストです。 この一番上の「原因がある痛み」はそれを取り除いてくれるお医者さんに行くとかこれは もうよいとしましょう 先生。 「痛いって言われてもどこをレントゲン撮ろうがどこのMRI撮ろうが ないですよあなた 痛いとこは」っていう現場では そのやり取りが随分と日本中であるって事ですか?行っても行っても見つからなかったり。