僕もね、その五月病に関するあるイベントの会場に、田中泉さんが行っています。 こちらでは今週、五月病を吹き飛ばそうと銘打ちまして、お客さんがこのように、飛び入りで演奏できるイベントが開かれています。 ちょっと具合悪かったんですすか?五月病ですが、実際はこれ、私は、自分の経験上は、正式な病気じゃないなというふうに考えてるんです。
やっぱ季節的な要因というのもあるんですか?気温の変化、天気の変化っていうのは、どうしても体が順応しなければいけないので、体がストレスに感じる人もいらっしゃると思います。 実はこちら、武神さんに監修していただいた、五月病チェックシートというのを作ってみました。 ちょっと五月病かなと思いました?いや、僕は全然五月病は認めてないぐらいな、なんなのか分かんないぐらいなんですけどね。
若い人だけじゃないということなんですけど、中高年の特徴って何かありますか?中高年の方の場合は、本当、自分の変化だけじゃなくて、例えばこの方だと、部下の人たちも、実はお子さんが小学校に入ったり。
武神さん、五月病が深刻化して、適応障害やうつ病にまでなってしまう可能性があるんですね。 ITベンチャー企業では、社員一人一人の心の健康状態を把握する商品化されて60社で導入されて、1万人以上が利用しているんです。 このアプリを開発されたきっ具体的に言いますと、自分の席から5メートルも離れていない新入社員のメンタル不調に気付けなかったということがありました。
そういうことを、日本ってどうしてもそういうメンタルヘルスの話題ってネガティブな恥じらいの文化ですから、それをオープンに話せるだけで、だいぶ違うと思うんですね。 そこで大切なのは、6月に、月曜日から金曜日、例えば6月の22日ですね、祝日を入れることによって、3連休を自分で作ってしまう。 祝日じゃないけど、自分で有給休暇使って、計画的に取ると。 休み方改革ですよね。 休み方改革。