プロ野球「広島」対「阪神」~マツダスタジアムから中継〜

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この番組のまとめ

カープ先発は大瀬良。 2回の裏にマウンドにいる大瀬良自身がライトへのタイムリー2点ツーベースです。 いい守りが出た大瀬良も味方のいい守備に助けられました。 1回の表大瀬良の立ち上がり2番の糸原がライト前ヒット。 ピッチャー大瀬良スリーボールツーストライクからきょう解説の2人からすばらしいという声が上がりました2点タイムリーツーベースヒット。 小早川さんに伺いたいのですがバティスタがきのう打ったホームランいずれも菊池との2者連続でした。

ピッチャーからするとなかなか下位打線でもカープ打線というのは簡単に終わらせてくれませんよね。 広島マツダスタジアムはちょっと変わった形をしています。 きょうの解説の2人はそれぞれコーチのときにマツダスタジアムのベンチあるいはグラウンドに登場されることがありました。 広島市民球場もスタンドとの距離は近かったんですがここはまた違いますね。 小早川きょうはこのロサリオを5番にずらしたというのは大きな決断でしたね。

22歳の黒人男性がレストランでテーブルの片づけを巡り店員と口論となり通報で駆けつけた白人警察官に首を絞められ、地面に倒されて拘束される様子が写っています。 また今月4日、南部ジョージア州で警察によって撮影された映像には交通違反の切符に署名することを拒否した65歳の黒人の女性が複数の白人警察官によって写っています。

小早川スタンドの臨場感は直接伝わりますね。 カープの小林ピッチングコーチはきょうの大瀬良の動きについてホームランを生む前までの見方はまずまずいい入りができている。 梅野は今シーズン、マウンドの大瀬良からホームラン1本を放っています。 會澤、そして大瀬良このバッテリーで4回までを0点に抑えてきましたが板山にホームランが出たタイガース、1点を返して2対1。 板山は金本監督が力を高く評価して2割3分6厘でしたがホームランはありませんでした。

そして、バティスタです。 菊池の足もありますしバティスタの長打があります。 バティスタ、ストレートを見送った。 自然にいい形で勝負に入って追い込んでいますからピッチャーとしては小早川バティスタのファウルのしかたが変化球が、くるんじゃないかくるんじゃないかと思ってストレートをファウルにしているような感じですね。 3番のバティスタを打ち取りました。 大野逆に高めにきた分バティスタのほうが抜かれてしまったような感じですね。

大野豊さんと小早川毅彦さんの解説です。 いつものプロ野球中継では見えない、聞けない、あんなこと質問募集中!楽天対ソフトバンク毎年恒例の「ゆる~く深く!プロ野球」をお伝えします。 この試合はBS102チャンネルで小早川毅彦さんの解説でお伝えすることになっています。

ことしは大瀬良が先発ピッチャーのキャプテンだそうですね。 その中で大瀬良がキャプテンとして名前がありますけれどもみんなで頑張っていこうと逆にリリーフ陣の負担を少しでも減らそうという気持ちも当然あるでしょうしその中の筆頭が大瀬良じゃないかと思います。 きのうはジョンソンきょう大瀬良岡田、中村祐太という中で1つ大瀬良が勝ち星やイニングもちろんですけれども背負っているものもありそうですね。 大野先発ピッチャーの中からすれば、立場としては大瀬良が中心になって頑張っていかなければならない1人でしょうね。

小早川インサイドですね。 小早川大瀬良もいいところに投げていますよね。 大野広島バッテリーの阪神打線の攻め方はアウトコースでかわっていませんね。 もらった分、いいと思いますがきょうの大瀬良に対して糸井同様捉えきれていませんね。 大野長打が打てるバッターに対してはインサイドでということですね。 インサイドを見せながらアウトコース勝負というバッテリーですね。 小早川申告敬遠なのかどうなのかツーアウトになりましたし次のロサリオと大瀬良の関係でいうと。

ロサリオ野間の競走アウトでした。 ベンチから、今の一塁のアウトセーフについてリクエストがありました。 2回リクエスト失敗するまで、9イニングでリクエストを行うことができます。 ただいま緒方監督からリクエストがありました。 別井今シーズンから導入されたリクエストです。 小早川さん、かなり各チーム別井ベースカバーとロサリオの競走ロサリオは自分で入って野間との競走でした。 このレフトのスタンドだけではなく、内野スタンドからも黄色い風船が飛びましたマツダスタジアムです。

ロサリオノーアウト一塁です。 ワンアウトランナーは一塁ロサリオはそのままです。 このあとラストバッターが小野ですが伊藤隼太が準備をしています。 アウトコースでストライクを取ってきました。 ノーアウトランナー一塁を生かすことができませんでした7回の表のタイガースです。 大野よく投げましたねナイスピッチングだったと思いますね。 小野もここを投げきるのと3勝目を挙げたんですが味方の大量援護があったんですがイニングの途中で降りることになってしまいました。 金本監督はここで小野からマテオに代えました。

小野が1つ、マテオが1つこの回2つのフォアボールです。 犠牲フライと押し出しのフォアボールです。 安部、野間と連続の押し出しのフォアボール。 この回が始まるまでは2対1という1点差のゲームだったんですが先発小野がフォアボールを出してマウンドを降りまた、フォアボール3連続フォアボール。 2人のピッチャーでこの回フォアボールが5つです。 3連続押し出しフォアボール。 ツーボールになりましたがまずはそのストレートをストライクゾーンに投げるということですね。

3人のピッチャーから犠牲フライと3連続押し出し1回の表、タイガースは糸原がライト前ヒットで出ましたが3番糸井、4番福留連続三振。 7回の裏鳥谷が衣笠さんに次いで1927の連続試合出場です。 衣笠さん、そしてこの鳥谷金本監督がそれに次ぐ連続試合出場の記録です。 5点のリードではあるんですがカープで見ますとジャクソン、それから今村ちょっとリードした展開で投げるピッチャーがありましたね。 ジャクソンがここでテンポよくアウトを取っていますね。

きょうはフォアボールがタイガースの投手陣続いていましたからね。 大野さんの話にも出ましたがロサリオの守備を見てバスターとかね。 別井バティスタなどなんとか抑えていたんですけれどもね、きょうは。 2点で粘っていたんですけれどももうひとつふんばりどころで粘りきれなかったというところ別井6対1、7回の4点は犠牲フライと3つの押し出しのフォアボールでした。 タイガースはきょう3番糸井のヒット4番福留3打数ノーヒット5番ロサリオ先ほどのライト前ヒット。

大瀬良、ジャクソンそして一岡と下がっていった小野姿が映りましたけれども粘っていただけにもったいなかったですね。 犠牲フライ、押し出しのフォアボール3つ非常にタイガースとしては大野改めてマツダスタジアムのカープの戦い方の勝率それを感じますね。 選手の力もつけてきていますがマツダスタジアムの雰囲気とファンの声援というんでしょうかそれが力になっているのかなと思います。 別井大瀬良をヒーローインタビューに呼びます。 きょうはまさに投打のヒーロー大瀬良投手です。 2回の2点先制タイムリーツーベースヒット見事でした。