今場所の話題としては横綱大関1人ずつ休場です。 三瓶新しく審判部長に就任した阿武松親方が今場所は大関を懸ける場所であるということでした。 三瓶右肩は先場所十三日目の相撲で少し痛めてそれでもきのう話を聞くとだいぶ右肩もよくなってきたという話をしていました。 先場所は関脇で10番3場所33勝ということでいえば今場所はもちろん9番で33勝になるわけですが2場所前が平幕ということを考えると幕内の取組が始まります。 西の安美錦が千秋楽で先場所、勝ち越しを決めて幕内にまた戻ってきました。
旭大星北海道旭川出身の旭大星です。 北海道出身力士の優勝は120回。 場所前の稽古を見ますとやる気満々という形で白鵬の胸も借りて充実した稽古内容でした旭大星。 一方、妙義龍も長く右の足首にテーピングを巻いて土俵に上がっていましたが春巡業からテーピングを巻かずに北の富士そうなんだよねこの辺がもの足りないんだよね。 同郷の旭川出身の北の富士さんが新入幕のときには北海道出身力士は大勢だったんじゃないですか。
三瓶先場所は十両の番付で幕内に3回に上がって相撲を取ったことがある旭大星ですが本人、幕内に上がって北海道の期待を背負って相当な重圧もあるんじゃないでしょうかね。 先場所の前は初場所で痛めた左の大胸筋のけがの影響で場所前の稽古はほとんどできない中で結局、5勝10敗でしたがこの場所前はいい稽古を積んできました。 先場所13年ぶりに十両に下がっていろいろな思いもあって幕内に戻ってきたと思いますが。 今場所も先場所と同じように新十両時代と同じ締め込みですね。
朝乃山は今場所、西の12枚目という番付です。 場所前、時津風部屋に2日間その前にも境川部屋に2日間出かけて珍しく遠藤あまり稽古はしませんが上位陣を求めて稽古を重ねました。 相当横綱も警戒しないとうまく取られるよ?今場所、どうですか?舞の海そうですか。 その大岩戸の会見の映像をご覧いただきます。 大岩戸本日をもって引退することになりました。 大岩戸、十両にまた戻ってこようと頑張っていたわけですけれども腰の痛みなどがありました。 36歳での引退ということになりました大岩戸です。
北勝富士です。 きょうの対戦相手は貴景勝。 兄弟子について北勝富士の話を聞いてきました。 大岩戸さんを岩戸さんと呼ぶんですが岩戸さんの分もしっかり相撲を取りたいと話していた北勝富士です。 北勝富士も少しけががあって。 きょうは高校の後輩、貴景勝との対戦です。 先場所、北勝富士が押し出しで貴景勝を破っています。 拍手と歓声立ち合い勝ったのは貴景勝のほうですか。 北勝富士のリポートです。 今の北勝富士の相撲は北の富士さんどう見ればいいですか。
境川親方が総見の日に遠藤に声をかけてお前、うちの部屋に稽古に来いと話をしましてそこから追手風部屋の力士が何人か場所前に来たそうです。 三瓶距離的には境川部屋と追手風部屋はかなり近い場所にありますよね。 先場所、関脇で10番勝って今場所は審判部長の阿武松親方も大関を目指す場所大関が懸かる場所と考えていると審判部長もみずから語りました。 その栃ノ心が今場所どんな相撲を見せるのか三瓶本人もかなり上の番付、大関に向かって前向きなコメントを場所前に残しました。
勝ったのは宝富士です。 宝富士、地力の差を見せました。 こういう相撲見ると宝富士は強いなという感じを受けます。 場所前の稽古がよかっただけに少し落ち込んだという話を先場所後に語っていました。 千代翔馬が今場所から黒の締め込みから鮮やかな青の締め込みに替えて初日の土俵です。 北の富士千代の富士はこんな明るい色じゃなかったんじゃないかな?もっと濃紺で、あとは黒ね。 左の前まわしをねらっていく千代翔馬。 千代翔馬が左からすくっていたんですね。 舞の海千代翔馬が右肘を万歳させて顔から落ちたら分からなかったですね。
初場所の優勝でジョージアでは大変な相撲ブームになったそうです。 先場所辺りもそうでしたね。 先場所も途中まではちょっと平成18年の春場所初土俵の同期生です。 この1年はことしに入ってからは栃ノ心が2場所寄り切りつかまえて松鳳山を破っています。 去年は松鳳山が2連勝しています。 夏場所のときには栃ノ心のかち上げをうまくしのいで、松鳳山がもろ差し栃ノ心が苦し紛れの首投げにいったところを背中について送り出しました松鳳山。 初日の相手としての松鳳山どうですか。
同期生との稽古は非常に気合いが入ると話していました松鳳山です。 大関昇進に挑戦の場所、栃ノ心初日白星発進です。 優勝候補の中に北の富士さんは場所前はかなりいいんじゃないかと思いましたけどね。 北の富士場所前は大抵いいですよ。 先場所も終盤3連敗がありました。 先場所、魁聖は自己最多12勝を挙げました。 今場所は、三役復帰はかないませんでした。 木村玉治郎、軍配が返りました。 きょうは初日ここまで両関脇、大関と白星が続きます。
北の富士案外、今場所辺りやるんじゃないかね?そんなような気もするけれども。 これは白鵬にとってはこれがモンゴルの国の初めてのオリンピックのメダルだったんですね。 北の富士今場所は毎日強敵とみなきゃいけないよね。 徐々に白鵬の場合はエンジンがかかっていくタイプです。 白鵬も休場明けですが優勝争いを引っ張っていく鶴竜は連覇を目指します。 先場所は最後、鶴竜が回り込む形で遠藤の攻めをしのいで勝っています。 北の富士遠藤はたぶん右の前みつになればと思います。