クローズアップ現代+「二刀流・大谷翔平の舞台裏▽落合博満がオレ流で徹底分析!」

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この番組のまとめ

大谷選手を支えるキーマンを初めて直撃。 また4月の月間最優秀新人にも選ばれたということで、ここまで順調な滑り出しというのは、最初から予想してらっしゃいましたか?ピッチャーとしては予想してました。 ここまで開幕から投打に活躍を続ける大谷選手。 ピッチャーとしては3勝1敗、防御率は3.58、またバッターとしては、20試合で打率3割4分8厘、ホームラン5本。 キャンプから開幕まで、大谷選手を現地で取材、チーム関係者にも話を聞いてこられたAKIさん、AKIさんはこの活躍どうご覧になっていますか。

打順が回り、打席に立つ大谷選手。 さらにさらにその前指名打者の大谷選手はチームが守備についている間打撃コーチのヒンスキーさんと共にタブレットでピッチャーのデータを頭に入れています。 落合さんは、こういった大谷選手の準備のしかた、どういうふうにってでも、頭の中でのイメージトレーニングというのは、これは言われなくてもやらなければこの世界では生きていけないっていう、そういう時代だったんで。 日本時間のきのう6試合目のマウンドに上がった大谷選手。

アメリカでは、キャッチャーのことを恋女房と日本で言いますよね。 ピッチャーがその日、投げたいボールを、気持ちよく投げてもらうというのがアメリカのキャッチャーの仕事ですから、恐らく大谷選手が自分の中で、きょうはこのボール、次はこのボール、いい悪いを決めて配球をしてるんだと思います。 ということなんですけど、AKIさん、まずこのフライボール革命、何が起きてるんですか、今。 とにかくフライを打って、その結果、ホームランがたくさん出るという理論のもとなんですが、でもこれに関しては大谷投手、安心してください。