大相撲夏場所 四日目

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この番組のまとめ

正面解説は元関脇・北勝力の谷川親方青色向正面アナウンサー緑色リポーター黄色で表示します。 谷川水戸龍の右を封じたことが勝因ですね。 きょうは審判長席には師匠の高田川親方が座っています。 谷川水戸龍からすると右が差せなくて左を差しましたね。 きょう、正面審判長席は白鷹山が関取になって初めて師匠の高田川さんが座っています。 高田川親方も素質は輝、竜電以上にあるというふうに話しています。 土俵上は貴源治に東龍。

志摩ノ海は三役経験者の琴勇輝戦は強い人との対戦なので非常に楽しみだという話をしています。 戸部正面の解説は元関脇北勝力の谷川親方です。 谷川やはり鶴竜先場所優勝をしましたね今場所も調子よく見えるんですよ僕には。 どこが弱点で戸部場所前、時津風部屋で稽古をした両者です。 土俵は1勝2敗先場所は11番勝って番付を上げてきた西の5枚目、明瀬山。 今場所はここまで動きのよさが見える青狼です。 錣山部屋は弟弟子の阿炎が今場所上位初挑戦の場所です。 戸部右四つ得意な青狼にこの一番ではもろ差しをねらいながらの明瀬山。

きのう前相撲を取材していたんですが外国の方が前相撲の時間から当日券に早く並ぶ方もいらっしゃるんですね。 土俵は英乃海と琴恵光です。 過去7回対戦して琴恵光は一度しか勝ったことが英乃海、やはり足取りが重いですね。 腕の力とか背中の力とか強さも必要なんですがまだ白星のない臥牙丸に2勝1敗の新入幕を目指す東4枚目、明生です。 あまり意識しないと言う力士が多いんですがこの明生は意識をしているし、いい意味で意識をしながら伸び伸びと相撲を取りたいと話しています。 中に入れば谷川臥牙丸、先場所よりも大きくなりましたね。

戸部荒汐部屋としては新十両若隆景も初めて勝ちましたし両者そろって勝ちました。 幕下も力をつけている力士がたくさんいる荒汐部屋です。 小結経験者、21歳、阿武咲登場しました。 戸部阿武咲4連勝。

錦木岩手県出身 伊勢ノ海部屋妙義龍兵庫県出身 境川部屋栃煌山高知県出身 春日野部屋佐田の海熊本県出身 境川部屋石浦鳥取県出身 宮城野部屋千代の国三重県出身 九重部屋大奄美鹿児島県出身 追手風部屋大翔丸大阪府出身 追手風部屋千代丸鹿児島県出身 九重部屋竜電山梨県出身 高田川部屋豊山新潟県出身 時津風部屋関脇・栃ノ心ジョージア出身 春日野部屋初日から3連勝と夢に向かって内容も日一日よくなっているような印象です。