大相撲夏場所 六日目 ▽序盤戦の土俵から

戻る
【スポンサーリンク】
17:19:26▶

この番組のまとめ

横綱白鵬の土俵入り2場所連続休場明けの白鵬です。 観客ヨイショ!2場所連続休場明けから白鵬どうかと思われましたが5連勝どうでしょうか。 働き方改革関連法案を巡る修正自民公明両党は日本維新の会と断続的に行っている実務者協議で修正案を示しました。 修正案は高収入の一部専門職を対象に働いた時間ではなく成果で評価するとして労働時間の規制から外す高度プロフェッショナル制度について対象になった労働者がその後、制度から離脱することも可能であることを明確にしています。

三保ヶ関初場所の初優勝というのがかなり自信につながったようで稽古を見ていても自分はここで負けられないという意識を持ちながらそういうことを意識しながら稽古している姿も見られます。 先場所西の15枚目で6勝9敗でした。 39歳6か月の自身の持つ史上最年長での返り入幕記録を更新してでの場所これだけのベテランも1つ勝つと気分がいいし疲れが違ういちばんの薬だときのうの白星について話しています。 豪風とは両者合わせて77歳という年長力士どうしの対戦があって呼吸が合わずに心理戦というか気持ちになるんでしょうね。

安美錦にかわる土俵はこちらも返り入幕38歳10か月来月39歳を迎える豪風、3勝2敗。 豪風のほうも序盤5日間について振り返る余裕もありませんと毎日必死に取っていますと舞の海豪風、安美錦はこの年齢で関取でいることもすごいことなのにさらに幕内で相撲を取っていますからね。 十両の番付で旭大星が2度碧山と対戦して1勝1敗です。 北海道から20年ぶりに誕生した新入幕力士二日目の初白星から4連勝です。

旭大星は動きがある力士ですからあそこまでついていく上体を起こしていくのであればもっと体を寄せて相手の逃げ道を塞いでいくようなまあそんな相撲を取れたのではないかと思うんですね。 逆に言うと旭大星が碧山の相撲の特徴をよく分かっていて突いて、押してくるだろうということでその突きをよく見て館内大いに沸きました。 先場所の対戦では石浦につきひざがあって大奄美が勝ちました。 その日を境に大奄美には3連勝で先場所は10番勝っています。 先場所の両者の明暗が分かれた十三日目の対戦がありました。

肉眼では分かりにくいと思うんですが稽古を見に行くとやはり白鵬のすり足でも稽古をするときの立ち合いにしてもほかの力士よりも瞬発力加速があります。 それが本場所の5日間でも出てきているという休場明けの白鵬の序盤5日間です。 対する右四つ、四つ相撲の朝乃山3勝2敗。 舞の海朝乃山は相手が低いですから得意の右、差しにくいでしょうね。 はたき込んで朝乃山の勝ちです。 朝乃山はつかまえられませんでした。

土俵上、西の大翔丸も押し相撲、4勝1敗向正面の三保ヶ関さん大翔丸の押っつけについてはどんな印象でしょうか。 きょうは対戦相手は竜電上背があります。 舞の海竜電は手も長いし大翔丸は密着するとねまわしを取られてしまいます。 差させず起きず相手が出てくるところの動き距離感というところでいいますと向正面の三保ヶ関さんきょうの大翔丸の動きからするとどうですか。 三保ヶ関きょうはあたって突き放した相手の竜電が高いので起こしにいったんですが竜電が大翔丸の低さに合わせて低くいったんですね。

琴太豪、送り倒しきょうの十両この一番明生、阿武咲戦です。 嘉風と千代翔馬3勝2敗の嘉風と1勝4敗の千代翔馬です。 嘉風、4勝目千代翔馬は1勝5敗。 鋭く踏み込まなくても千代翔馬のあたりだったらこれで十分だと。 宝富士、輝から幕内後半戦です。 三保ヶ関さん栃ノ心は何があったんですか?三保ヶ関初場所の優勝だったと思うんですが初場所前に巡業から帰ってきたときに栃ノ心の体の張りを見て確かに体の張り、初場所以降ことし平成30年に入ってから違います。 左四つ十分の宝富士に輝ももちろんそこを重視しての攻めになりました。

息子を装ったオレオレ詐欺の電話で、高齢の女性から300万円をだまし取ったとして、暴力団員が逮捕され、警視庁は、全国で12億円以上をだまし取っていた詐欺グループの主犯格と見て調べています。 逮捕されたのは、住吉会系の暴力団員で、東京・品川区に住む秋田亮佑容疑者です。 三輪夏場所六日目は後半戦に入っています。 熱戦続き、注目の取組きょうもこのあと後半戦組まれますがあすの取組を紹介しましたが栃ノ心、遠藤というのは1つ楽しみですね。 栃ノ心はきょうは豊山遠藤は御嶽海きょうも楽しみな取組が組まれている夏場所六日目。

魁聖、右差しと正代のもろ差しねらい向正面の三保ヶ関さん向正面の差し手争いはどうでしたか。 新三役遠藤そして上位定着、人気力士の1人御嶽海という注目の対戦で国技館、大いに沸いています。 過去は遠藤の3勝御嶽海の2勝ときっ抗しています。 対戦相手、御嶽海は出羽海部屋きょう向正面は同じ一門の元栃栄三保ヶ関親方です。

3勝2敗どうし遠藤に御嶽海です。 上手出し投げ、御嶽海の勝ち。 舞の海御嶽海が前みつを取られた瞬間、遠藤が引きにいきますね。 三保ヶ関遠藤にもう少しということであれば力強さというのが足りないもんですから御嶽海に突かれて上体が起きてしまいましたね、そこで形を崩さずに前に出る圧力が出れば起こされてしまうので気持ちがいってしまいましたね。 そこで上手に御嶽海さばいたと前みつに手が掛かった瞬間に思い切った御嶽海のはたきでしたね。 きょうは御嶽海の動きに遠藤がついていけませんでした。

残り3番、大関豪栄道が登場です。 千代大龍との対戦です。 中心になってほしい豪栄道です。 初場所は千代大龍はかち上げではなく頭でかましていきました。 先場所の対戦で豪栄道は左で張って千代大龍の出足を止めたそういう立ち合いでした。 先場所は豪栄道結果が出ています。 千代大龍の勝ち。 豪栄道3敗目六日目で3勝3敗です。 千代大龍、差させませんでした。 豪栄道、引き揚げる表情。 その立ち合い豪栄道は右から差し込みにいきました。 千代大龍は勝ち残りの土俵下4勝目を挙げました。 豪栄道のリポートです。

きのうは阿炎がいい相撲を取りました。 休場明けの横綱白鵬ここまで5戦全勝。 きのうは鶴竜におよびませんでしたがきょう白鵬に初挑戦です。 2日連続の結びのわけですが横綱白鵬には巡業で稽古をつけてもらいました。 阿炎に初挑戦です。 まわしを取られてしまうと勝てませんので長いリーチを使って距離をうまく取ること距離を取ったうえで手数を出すことで白鵬の出足を止められれば阿炎にも何かしらのチャンスがあると思います。 阿炎の挑戦を受ける横綱白鵬。 押し切った、阿炎初金星。