月末のガーナ戦に向けて日本代表27人が酒井Jリーグ誕生から25年。 4年前のブラジルワールドカップイヤーには優勝を争ったガンバ大阪と浦和レッズ。 このディフェンスの2人が日本代表に選出されました。 J1第15節16位のガンバ大阪13位浦和レッズ。 そして、きのう日本代表のメンバーが発表されました。 しかし第9節のセレッソ大阪戦をはじめその前の磐田戦でホームで勝利してから吹田スタジアムはホームでは4連勝中というガンバです。 ゴールキーパーは日本代表に選出された東口です。
一方の浦和レッズ堀監督を大槻監督オリヴェイラ監督とかわりました。 オリヴェイラ監督になった最近5試合です。 今シーズンは開幕5戦、堀監督勝利がなく8シーズン指揮をとって今シーズンからガンバ大阪レヴィー・クルピ監督です。 今シーズン、左腕のキャプテンマーク遠藤保仁から譲り受ける形のキャプテンマークを巻く三浦弦太です。 東口選手は先月のセレッソ大阪での大阪ダービーで三浦選手と交錯をしました。 酒井けがをした瞬間は東口選手は大阪出身ですのでもうあかんやろうなと思ったそうです。
レッズとガンバの試合はシーズンの中でターニングポイントとなる試合が多いんだという話を倉田選手が話しています。 前半の20分になろうという時間帯ガンバが押し込んで浦和レッズがカウンターという形が続いています。 福西相手の陣形もどうなの?タイミングもどうなのというのがあると思うんですけれども浦和レッズも3バックにして中はしっかりと固めてきている部分があります。
福西そうですね指の感じを見ているとマイボールになったとき逆のサイドのウイングバックまで見えているかその辺りのポジショニングをオズワルド・オリヴェイラ監督も気にしてるんでしょうか。 酒井先週の横浜F・マリノス戦で復活したんですがその日が5月12日32歳の誕生日、そこでいいパフォーマンスを見せ西野監督も視察に来ていました。 酒井ワールドカップアジア最終予選にも選ばれて代表でも2ゴール挙げている倉田です。
酒井各選手、どきどきしながらきのうの午後2時という時間を待ったと思います。 酒井ここでマウリシオの手が入ったのではないかというガンバの各選手です。 米倉もハリルホジッチ監督のときは代表2試合出場しました。 福西柏木選手が中に入ったり武藤選手が近づきにいきましたけれどもこういうことがどんどん増えていけば浦和としてはいろいろな攻撃とかゴールに近づいてるとかなかなか点が取れないという改善になるかなと思います。 福西膝?酒井先ほどのガンバのチャンスでした。
そのあとの処理オフサイドにはなりましたけれども意図していることがガンバとしてはできたと思います。 酒井最後、藤本淳吾はオフサイドポジションでした。 ガンバ大阪は現在ホーム4連勝中藤本淳吾はゲームを作る役割をクルピ監督から担っています。 チェンジサイドのボールが入ったとき、スライドが遅いということをジェスチャーで倉田秋はオーバーヘッドを狙いにいきましたがだめでした。 本人も東京オリンピックは最終的な目標ではない。
経済産業省はこの夏の電力需給は安定供給に必要な電力を確保できる見通しで家庭や企業には節電要請をしないとしています。 経済産業省によりますとこの夏の電力の需給はすべての地域で安定供給に必要な供給力を確保できる見通しだとしています。 東京電力と中部電力、四国電力の管内では電力供給の余力を示す予備率が最低限必要な3%を割り込む可能性もありますが地域をまたいだ電力の融通などを活用すれば安定的な供給力を確保できるとしています。
ワールドカップですが若い21歳以下の代表ではトゥーロン国際はここで名前を売って代表を目指していくこの辺りのつなぎはレッズの持ち味です。 福西横に揺さぶっておいて縦そして倉田選手福西増えてきましたね。 そこで取ってから攻撃というのを狙ってました前半は、そこでどう崩すかボールに対しての関わりを増やしていけるのかそれが加わっている分局面が打開できてチャンスにつながっています。 酒井後半の6分というところで両チームとも大きなチャンスを迎えました。
福西柏木選手が左利きというのは遠藤保仁選手は分かっていますから、そちらをコントロールさせないという感じでした。 酒井後半も、柏木が打つガンバの遠藤保仁どちらが決定的なパスを送れるかという展開です。 酒井今シーズンのJリーグはサンフレッチェ広島がここまで独走状態浦和レッズもその広島を見てまずは目の前の一つ一つ倒していくというまだ逆転の可能性を各選手とも信じています。 ワールドカップイヤーの優勝チームになりますと4年前のガンバ大阪大逆転でのリーグ優勝でした。
ファン・ウィジョはその前に予備動作を何度もするのでその辺りのディフェンスはやりづらいと思いますよ。 レッズはマルティノスが準備しています。 先にレッズのベンチマルティノスを入れます。 酒井マルティノスが入ってどちらのサイドでしょうか。 一方のレッズはマルティノス11番は中のほうにいます。 福西基本的には藤本選手が上がって同じような状況ではあるんですがこぼれ球を拾いにいくという形にもできます。 シュートを狙っていった25番の藤本淳吾ガンバとレッズの試合パナソニックスタジアム吹田2万5361人の観客です。
南アフリカワールドカップ戦前日本代表は苦戦が予想されましたがこの阿部勇樹を岡田監督は4−1−4−1アンカーの位置に置いて、日本の形が定まりました。 マルティノスですがディフェンスの間を抜けて裏を抜けていく。 スピードの持ち味の選手マルティノス裏を突いてというオリヴェイラ監督のねらいが出るでしょうか。 橋岡に対して長いアドバイスを送っているオリヴェイラ監督です。 オリヴェイラ監督のよさをレッズの各選手モチベーションを保つのがすごくうまい監督だと話をしています。 鹿島時代は3連覇鹿島のオリヴェイラ監督です。