ブラタモリ「#105 天城越え」

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19:38:21▶

この番組のまとめ

「天城越え」とは 東海道の三島と港町 下田を結ぶ下田街道の一部。 ♪~というわけで…「どうして越えたい“天城越え”?」。 かつて 難所 天城山にわざわざ人が分け入った理由が伊豆のわさび栽培が始まった歴史的な場所。 今日は天城越えで「ブラタモリ」!♪「ハロー ハロー お元気?」♪「今夜なにしてるの?」♪「TVなんか 見てないで」♪「だからもうI love you so」標高およそ900mの山々です。 僅か50年前まで活躍していた天城越えのメインルートを歩きます。

天城越えが難所になった理由がこの先で分かるんです。 そう 海底火山の地層で…。 海底火山の地層なんだここも まだ。 前回 タモリさんは天城山の麓にある温泉宿のお風呂でも同じような 少し緑がかった石を見ていましたよね。 それこそが天城山の土台となっている海底火山の地層だったんです。 海底火山が なぜ こんな高い所に顔をのぞかせているのか。 今から およそ2000万年前伊豆半島は 本州から800kmほど離れた場所にある海底火山でした。 これこそが 天城越えを難所にした理由だったんですねぇ。

恐らく このトンネル掘ってく時にもう この緑石が…。 そういうイメージが天城越えにあるんですけれども恐らくこのトンネルっていうのは…そう。 トンネルにかける思いは工事の予算にもあらわれています。 トンネルが欲しかったんでしょう?という事は ここが ちょうど…この人たちは こちらに行きたいんですけれどもどうやって行く?こちらの人たちは孤立してしまって…あっ どうも。 トンネルはその思いが築き上げた新しい時代への扉だったんですねぇ。