東京狛江市の高橋都彦市長は市の調査で女性職員２人に対するセクハラ行為が確認されたことを受けて複数の女性職員の体を触るなどした疑いがあると議会で追及され、きょう午前、狛江市の水野穰副市長らが会見を開き２人の女性職員に対して腰に手を回したり、車の中で手を触ったりするなどのセクハラ行為をしたことを確認できたと明らかにしました。 これを受けて高橋市長はきょう午後記者会見を開き、セクハラ行為について改めて否定しました。
立浪親方がおっしゃったとおり横綱のどちらかを破って九日目、幕内最初の取組です。 安美錦、今場所は返り入幕ですが１勝７敗です。 六日目から３連敗中苦しい土俵が続いています。 立浪安美錦がこうやってくるのは分かっていることですから立ち合い全力でぶつからずに様子を見ながら前に出ましたね。 鶴竜の前半戦を見ていきますと松鳳山に四日目不覚を取りました五日目からまた引き締めてきました。 鏡山松鳳山戦は鶴竜のいちばん悪い癖が出てしまった相撲ですから。
よくても４勝４敗の五分くらいかなと思っていたので白星が先行しましたから後半も思い切っていけると思いますとこれからの後半戦に向けて寄り切り朝乃山の勝ち。 鏡山考えてやっぱり簡単には右四つにならないように先に上手を取ってもうちょっと前を取りたいです朝乃山のほうは期待の力士の１人と言ってもいいんじゃないでしょうか。 左の前まわしを引く相撲がなかなか前半戦、取ることができませんでした荒鷲。
立浪さんは愛知県出身で来場所は名古屋場所ご当所ですね。 この両者はことしの初場所対戦してそのときは豪風が押し倒しで勝ちました。 九日目に勝ち越しを目指す千代の国。 自身最速幕内で九日目の勝ち越しです。 向正面の立浪さん、きょうは冷静な取り口の千代の国でしたね。 九日目に勝ち越しを決めて８勝１敗の千代の国。 船岡きょう正面の解説は元多賀竜の鏡山親方です。 半年かけて、長い時間をかけて状態を戻してそれで自分の手応えというのをつかみたいという話をしている妙義龍です。
支度部屋では非常に落ち着いてここまで相撲が取れているとおっしゃっていました。 船岡今審判に元大関雅山の二子山審判が位置についています。 二子山審判ですが先月部屋開きを行いました。 鏡山さん二子山部屋また復活したわけですよね。 立浪さんは茨城県で部屋を興していろいろと苦労もあるかと思います。 船岡確かに両国に部屋が多いわけですが相撲と接点のない場所に部屋が興ることによって相撲人気が広がっていきますよね。 二子山部屋を開きました。
張り手も交えましたが貴景勝がいなしたあと頭からあたりました。 きのうの熱戦を制したのは貴景勝。 貴景勝自体は四つになることはないと思います。 押し倒し、貴景勝が勝ちました。 きょうはもろ手突きを選択の貴景勝です。 左手の貴景勝の攻めです。 思っていたんですが、まさか貴景勝がもろ手突きでくると思わなかった。 貴景勝のリポートです。 貴景勝と千代丸が来場所またどう考えて相撲を取るか楽しみになってきました。 竜電が１勝７敗今場所苦労をしています。
アメリカ・ハワイ州のキラウエア火山で噴火が続く中、近くの住宅地に住む男性が、跳ね上がった溶岩の一部で足に大けがをし、今回の噴火で、初めてのけが人となりました。 今月１８日、アメリカ南部の高校で起きた銃撃事件で殺害された１０人の中に、容疑者の男子生徒が事件直前に交際を断られた女子生徒がいたことが分かり、警察は事件との関連を調べるとともに、動機の解明を進めています。
鏡山北勝富士押っつけはいいんですけどどうも足が下がる一方で何かつっかい棒に寄りかかっている感じでなかなかそこからの攻め手がなかったですね。 いったん離れてまた差そうという宝富士だったんですが最終的にははたいて突き落としました。 その辺りの感覚もむしろ宝富士のほうがうまく取りながらということに北勝富士のリポートです。 その距離感で宝富士のほうが白星をつかんでいきました。 四日目に遠藤突き出し六日目、横綱白鵬に初挑戦で初金星を挙げました。 四日目に、何より六日目の相撲は見事でしたね。
きょうの対戦相手は西の前頭筆頭の魁聖。 ２４歳の阿炎が４勝５敗であすは玉鷲との対戦です。 玉鷲に松鳳山です。 玉鷲は前半戦は三役との対戦が続きました。 遠藤が復帰してくることによって三役以上は、あと遠藤戦を残している玉鷲です。 そして鏡山さん玉鷲が突いて出ていきましたが松鳳山が残す土俵がありました。 鏡山タイミングがよかったですね。 タイミングを計る感じだったんですね。 いいタイミングでいなすことができました。 これで玉鷲の２勝松鳳山は通算１２勝です。
きょうの対戦相手は豊山です。 立浪豊山星は挙がっていませんけれども内容自体悪くないと思うので勝って我慢してほしいですね。 鏡山こうなったら豊山の相撲だという形がほしいですよね。 鏡山押し相撲ですけれども体を寄せて差さない…差してもいいけれども取らないで片方の手で押っつけて静止して、腰を割って最後、追い詰めるみたいな形ができたらいいんじゃないかなと思いますけれども突き押しはいいもの持ってますからね。 船岡栃ノ心、きょうの対戦相手は大栄翔です。 過去３回の対戦は栃ノ心の２勝大栄翔の１勝です。
初場所は平幕での１４勝１敗で幕内最高優勝でした。 それに続く６０回という数字に乗せました通算の対戦成績琴奨菊と白鵬です。 琴奨菊が今場所６勝２敗と星を伸ばしています。 阿炎の若い力を封じた琴奨菊です。 もろ手突きから下からあてがって最後は右から攻めて中に入った琴奨菊です。 そのあとは平成２８年の春場所から去年の九州場所にかけて横綱白鵬が７連勝中です。 ことしの初場所は対戦が予定されましたが栃ノ心を追いかけてきょうからの後半戦。 今場所好調で前半を折り返しました琴奨菊。 上手投げ、白鵬の勝ち。