ガッテン!「物忘れ&認知症を予防!“記憶物質”大発見SP」

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この番組のまとめ

そう これ全部物忘れに関する写真。 実は最近 そんな物忘れについて大発見があったんです!解き明かしたのは…この方!一体 どれでしょう?私 あれ…シャンプーするじゃないですか。 えっ?さて 医学的に論文が発表され…はい 血液検査表です。 肝機能 脂質 血糖腎機能とあります。 さあ それでは正解は どれでしょう?血糖値と物忘れの意外な関係。 ガースティーン教授たちは血糖値が高い50代から60代の男女3,000人を対象にさまざまな脳の機能を調べるテストを実施。

去年6月に引退した加藤一二三九段はチョコです。 ふだんはガッテンボーイの肉体派宮森くんと実験!ガッテン!ガッテン!あっ… フッフフフフ…。 こちら 最新の血糖値測定器で15分ごとのデータを記録しその変化を見ます。 まずは 何もしないでボーッとしている時の血糖値の変化を見てみると。 テストを始めた途端血糖値が急降下したんです。 5文字の…! 5文字の糖質に関係のある有名な言葉です。 はい!幸せ!タンバリン!ハッピーねえ!ほんと幸せだね。 えっウッ…!あぁ~っ!でも 「タンバリン」じゃない。

このインスリンが「細胞さん 細胞さんここに糖がありまっせ。 合ってるけど血糖値下げるっていうよりもインスリンが入れてくれてるんだっていう…。 ですから インスリンというのは大変に重要な役割を果たしております。 このインスリンを研究し続けてもう何十年というそれが この方。 糖は 頭の血管にも同じようにたくさん運ばれているんですがここにインスリンくんが来てくれないと脳のたくさんの細胞は糖を取り込んでエネルギーにする事ができません。

インスリン不足に陥ると…結局 脳が糖が行ってるのに取り込んでない状態なので糖不足になります。 いや~ 血糖値と物忘れの関係びっくりしましたねぇ。 実際の医療現場でも 血糖値の高い患者さんに対して行われています。 まず 今やりました1分間に動物を何個 という関係あります。 これが いわゆる広い意味で 作業記憶という記憶のうちの一つなんですね。 「作業記憶」という新しい言葉が出ました。 という事は…この作業記憶の低下。

ところが こういう状況が長く何年も続いてしまいますとやがては神経細胞も死滅して脳のダメージが完全に完成してしまいますのでそうしますと 認知症という不可逆的な病態まで発展しますからその可逆的な 血糖が高い段階で認知症の治療として臨床試験されてある程度の効果が得られてます。