クローズアップ現代+「日大アメフトOBたちの証言!“パワハラ支配”の構図が…」

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この番組のまとめ

一方、内田前監督は、反則行為は私からの指示ではない。 しかし、NHKが入手した音声記録では、内田前監督が試合直後、反則行為を容認するような発言をしていたことが分かりました。 これはこういうプレッシャーをかけても大丈夫な選手で、成長する選手もいると思うんですが、今回今回の問題は起こるべくして起きたというふうに考えざるをえないんですけれども、いかがですか。 その日大アメフト部の選手たちが強いられていた、絶対服従の構図なんですが、実はそれは指示をしていたコーチにも及んでいました。

高校から大学に入る際の推薦枠や、特待生の枠を決め、さらに、うご覧になってますか?これは一つには、なんですけれども、この篠竹監督のパーソナリティーというか、そのときに、篠竹監督の下でコーチを長くやってた内田前監督が、監督に就任されて、チームを引き継いだわけなんですけど、じゃあ、内田監督はこれから新入生のリクルーティングに力を入れて、この今、説明にあった権力というのがあったんじゃないかなという気はします。

さまざまな大学を横断する強固な組織を作ることなんですけれども、この提言のベースにあるのが、全米の大学のおよそ半数、1100校が加盟するNCAA・全米大学体育協会です。 さらに、共通の選手育成プログラムを作ったり、吉田さんは、日本でもこういったNCAAのような組織を作れば、クラブ運営が透明化されて、指導者のパワハラを防止することにもつながると考えているわけです。